リーマンから不労所得構築へ! │ 不労所得構築、攻めのキャリア構築、パラレルワーク、未公開株投資、バイオベンチャー投資など

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皆さん、こんにちわ。「バイオ投資家ぷっちょ@サラリーマンから不労所得構築まで。」です。

 

今、こちらの記事を読んで下さっているあなたが、『人生は楽しい!』と、心から思えないのは、なぜでしょう。
だからこそ、このサイトに辿り着かれたと思っているのですが、、(笑)

 

実は、答えはとってもとっても以外なものでして、、、。

 

それは、、、『他人の人生を生きているから』、です。

 

こちらの記事では、タイトルの通り、
自分の人生は『自分が主役』【自分の人生】 ~あなたがぱっとしないのは、他人の人生を生きているから~
について、私の経験談も踏まえて、シェアしたいと思います。

 

こちらの対象読者は、以下を想定しております^^

◆ どこか自分の人生を生きれていない、と感じている方
◆ 自分の人生なのに、自分が主役、ではないと感じている方
◆ 他人の人生をいきていらっしゃる方
◆ 自分の人生なのか、他人の人生なのか、よく分からない方
◆ 今の人生が楽しくない方
◆ 他人の人生ではなく、自分の人生を生きたいと強く思っている方

 

 

以下、目次です。 ※クリックするとそちらの項目に飛びます

 

 


人生には、2種類ある【自分の人生・自分が主役】


えええ?と思われる方もいると思います。
中には、どういう意味合いなのか、はっきりしない方もいるのではと、思います。

 

自分の人生は、ちゃんと自分の人生だし、自分が主役だし、
それが他人の人生、、、であるはずもないし、、、と。

 

あなたがおっしゃっていることは正しいですし、あなたはあなたのご両親から生を授かって、
今ここに生きてらっしゃるのだと思います。

 

だからこそ、『あなたご自分の人生を生きて』欲しい、と心から思っています。

 

こちらの記事のタイトルに、『あなたがぱっとしないのは、』という、
とても失礼極まりない言葉を投げかけてしまいました。ごめんなさい。。。

 

でも、少しでも、あなた自身が、ご自身をそのように思う節があるのであれば、
ご一読の価値はあるかと思います。

 

逆に、『自分の人生(自分が主役)』と、『他人の人生』を区別して、
今、『自分の人生』を意識して歩まれている方であれば、読まれるのはこちらまでで大丈夫だと思います。

 

もう一度お伝えしますね。

 

人生には、二つあります。
間違いないようにお伝えすると、自分の人生(あなたの人生)には、下の二つがあります。

① 自分の人生(自分が主役)
② 他人の人生(他人が主役)

 

日本人は、謙虚と言われるように、
「自分なんて」、「自分なんて」といって、自分を蔑む傾向があります。
いいことでもありますが、実は、自分を押し殺して、自分の人生を生きていないことにも繋がります。

 

その危うい状況から脱して、
①の自分の人生(自分が主役)を歩む、決意を、まずはされて頂ければと思います。

 

以下、順を追って①自分の人生(自分が主役)と②他人の人生(他人が主役)を、説明したいと思います^^
まずは、②の他人の人生(他人が主役)からです。どうぞ☆彡

 

 


他人の人生を生きる、ということ【自分の人生・自分が主役】


さて、前置きが長くなりましたが、人生の本質を突いてゆきます。

 

冒頭のお話に戻ると、
あなたが、『人生は楽しい!』と、心から思えないのは、
『他人の人生を生きているから』、です。

 

これは、間違いようのない、事実なのです(残念ですが、、、)。

 

とはいえ、一言で「残念!」と片付けるには、少々気が早いかと思います。
なぜなら、人はみな、人間社会で生きているからです。

 

もう少し説明すると、この人との間においては、
自分の人生(自分が主役)ではなく、他人の人生(他人が主役)を少なくとも経験する必要があると考えられるからです。

 

もし、ご覧下さっているあなたが大学を卒業されて、社会人になられているとすると、
感覚的に、『人生は楽しい!』と思ってらっしゃる方は、全体の10%くらいだと思います。

 

それ以外の方は、会社のご意見番であり、直属上司の駒使いであり、だと思います。
そこに、ご自身の意志(自分の人生・自分が主役)はありますか???

 

そもそも、今あなたが就職されている会社に入社する、と決めたのは、
あなた自身が判断されましたでしょうか?

 

ご両親の意見が強く、世間体に知られているような会社や機関が良い、
と促され、今のあなたに辿り着いていませんか?

 

今、あなたがその会社や機関で働き続けているのは、”惰性”ではありませんか?

・ 例えば、入社年数がまだ浅いので、入社前の想像とは全く違うけど、一応流れに身を任せてみるか、など
  【※注意:これは自分の人生・自分が主役ではありません】
・ 例えば、ある程度名の知れた企業なので、家族や友人、また初対面の人にも胸を張れるから、など
  【※注意:これは自分の人生・自分が主役ではありません】
・ 例えば、仕事も回せるようになってきて、ポジションにも付けたので、とりあえずここに居座るか、など
  【※注意:これは自分の人生・自分が主役ではありません】
・ 例えば、安定した給与、待遇を与えてもらえるので、敢えて職業を外に求める必要もないか、など
  【※注意:これは自分の人生・自分が主役ではありません】
・ 逆に、あまり仕事が出来ない僕私は、そもそも外に職業を求めることなんてもっとハードルが高そう、など
  【※注意:これは自分の人生・自分が主役ではありません】

 

これらのご思考は、全て、周りに流された結果、であって、
あなたの内から出てくるものではないことに、気づいて欲しいのです。
”惰性”という言葉を使ったのは、あなたの意志を、そこにちゃんと働かせて欲しいからです。

 

・ 過去にご両親から背中を押してもらった、”惰性”
  (自分の人生ではなく、自分が主役でもありません)
・ 世間体を気にして、自らの力を、自らに加えず、流れに身を任せる、”惰性”
  (自分の人生ではなく、自分が主役でもありません)
・ 会社の知名度という力をバックにしている、”惰性”
  (自分の人生ではなく、自分が主役でもありません)
・ これまでの経験の延長線上で、仕事をするという、”惰性”
  (自分の人生ではなく、自分が主役でもありません)
・ ポジションに気にして離れない、”惰性”
  (自分の人生ではなく、自分が主役でもありません)
・ 給与や待遇面のパワーに身を預ける、”惰性”
  (自分の人生ではなく、自分が主役でもありません)
・ 現状恵まれず、でも外にも目を向けられない不安を秘め続けている、”惰性”
  (自分の人生ではなく、自分が主役でもありません)

 

どれも、立派な”惰性(自分の人生ではなく、自分が主役でもありません)”です。
そして、一番気づいてほしいのは、繰り返しになりますが、そこにあなたの”意志”を投じていない、ということです。

 

いかがでしたでしょうか?
おそらく、こちらの記事を読んで下さっている方は、上のいずれかの感覚を無意識にもっているのではないでしょうか。

 

これはれっきとして、他人の人生(他人が主役)を生きてしまっています。

 

これに対して、自分の人生(自分が主役)を生きる、とは何でしょうか?
次の単元では、こちらの具体的なイメージを共有してゆくことにしましょう。

 

 


自分の人生を生きる、ということ【自分の人生・自分が主役】


上に挙げた例から、
『他人の人生を生きている』という感覚がお分かりになってきたのではないでしょうか。

 

上にあげた”惰性(自分の人生ではなく、自分が主役でもありません)”は、
全てあなたではなく、周りの人や社会がもたらしたエネルギーから生じています。

 

全て、あなたの外から、そのエネルギーがあなたの内へと流れていっています。無意識のうちに。

 

別の言い方をすると、

・ ご両親の例で言うと、あなたは”ご両親の”人生を生きてしまっています
  (自分の人生ではなく、自分が主役でもありません)
・ 世間体の例で言うと、あなたは”世間一般の人の”人生を生きてしまっています
  (自分の人生ではなく、自分が主役でもありません)
・ 会社の知名度の例で言うと、あなたは”会社の”人生を生きてしまっています
  (自分の人生ではなく、自分が主役でもありません)
・ 延長線上で仕事をしている例で言うと、あなたは”過去の自分の”人生を生きてしまっています
  (自分の人生ではなく、自分が主役でもありません)
・ ポジションの例で言うと、あなたは”暫定的に役職を作りあげたの人の”人生を生きてしまっています
  (自分の人生ではなく、自分が主役でもありません)
・ 給与や待遇の例で言うと、あなたは”狭義の会社の”人生を生きてしまっています
  (自分の人生ではなく、自分が主役でもありません)
・ 不安の例で言うと、あなたは”周りの人の”人生を生きてしまっています
  (自分の人生ではなく、自分が主役でもありません)

 

こういった様に、、、
あなたが今、最高の人生を歩んでいて、とっても楽しい!!!、と
心から思えないのは、自分の人生(自分が主役)ではなく、自分以外の人や基準で生きているからです。

 

どんなに苦しくて、どんなに今は境遇が恵まれていなくても、
自分が思考し、判断し、決断し、行動に移した方は、皆生き生きとされています。

 

彼ら彼女らは、、、

・ ご両親の意見も参考にはするけど、それを全て自分に当てはめることはしません
  (自分の人生、自分が主役と考えています)
・ 世間の人が何を言おうと、自分はどう考えるの?と自問自答を繰り返し解を出します
  (自分の人生、自分が主役と考えています)
・ 会社の知名度は脆いことを知っています。だから自分の価値を高める努力をします
  (自分の人生、自分が主役と考えています)
・ マンネリ化した仕事を変えようとします。自ら新たなモノコトを創造しようとします
  (自分の人生、自分が主役と考えています)
・ ポジションは何かを成し遂げるための一つのアプローチにしか思っていません
  (自分の人生、自分が主役と考えています)
・ 良い給与や待遇が得られる環境を、自らが創り出すことに、フォーカスしています
  (自分の人生、自分が主役と考えています)
・ 不安は勿論抱えます。ただ、真に自分事として、その不安を楽しもうとします
  (自分の人生、自分が主役と考えています)

 

上の思考は、全てにおいて、”自らの意志”を感じることができると思います。
そこには、周りの意見や基準は、あくまで”意志”の精度を高めるための一部、でしかありません。

 

どんなに成功している人でも、
そこに”自らの意志”がない人は、いずれ滅びますし、その顔はぱっとしていないと思います。

 

なぜなら、内から湧き出るわくわく、楽しい!ハッピーではないからです。
どこか、他人を気にして、社会を気にして、自分を窮屈な檻に入れてしまっているからです。

 

ここまで読んで頂いている方は、おそらく、あなた自身に、大きな気づきがあったから、だと思います。
知らず知らずの内に、自分の人生(自分が主役)なはずが、他人の人生にすり替わっていたことに、
お気づきになったのではないかと思います。

 

でも、今からでも全く遅くありませんし、
むしろ、その他人の人生を生きる、経験をある程度された方であれば、
きっと、じゃあ自分の人生とは?という思考も出来やすいくなっているのではと思います。

 

これまで、周りに環境を作られて、いやいやで仕事を続ける状況は、もううんざりですよね。
このうんざりという気持ちが、新たな自分の人生を切り開く、大いなる原動力になると、
私は信じています。
なぜなら、私も社会人になって10年間は、他人の人生を生きた人、だからです。

 

焦らなくても全く大丈夫です。このサイトに私の知見を全て詰め込みますので、
ゆっくりとで結構ですので、意識を変え、行動を変えていってみてください。

 

きっと、近い将来、あなたも、本来のあなたご自身の人生を歩める時が来ます。

 

 


”自分が主役であっていい”ことを知る【自分の人生・自分が主役】


では、どうすれば、自分の人生を送ることができるのか、
また、どうすれば、自分が主役と思える、自分の人生を送ることが出来るのか、
私の体験談を踏まえながら、具体的なやり方をシェアしたいと思います。

 

こちらのタイトルの通り、
”自分が主役であっていい”ことを知る。

 

この、自分の人生をいきてもいいんだ!
この、自分が主役になってもいいんだ!

 

こういった事実を、まずは知ることが、初めの一歩と考えています。

 

上に述べた通り、
今の時代は、複雑な人間関係のある社会に、
自分の意見や好き!という感情を押し殺してみな活きている、というのが現状かと思います。

 

今すぐには、変えられないのは事実なのですが、
でも、少しずつ自分の人生ではなく、他人の人生となってしまっている”部分を捨て去る”
ことは、出来るかと思います。

 

上の例を使わせて頂くと、こんな感じで、少しずつ少しずつ”部分を捨て去る”のがいいと思います。
感覚的には、【すぅ~~~っと楽になる感じ】です。【重荷が少しずつはがれてゆく感じ】です^^

 

こんなイメージです^^

・ ご両親の意見を一旦受け入れて、その中で直感的に自分にある部分以外は、一旦横に置いておく
・ 世間の人が言っていることを一旦受け入れて、で、その中で自分にとって気持ちいいとコトだけやってみる
・ 会社の知名度を求めたいならトコトン求める。将来、やはり会社ではなく自分の価値を高めことに、価値を置くようになってから考え方を変えてみる
・ マンネリ化した仕事の中でも、一番苦痛な部分を見つけます。どうやったらそれを排除できるか気の許せる仲間の助けも貰いながら考え実行してみる
・ ポジションを利用して、自分の人生(自分が主役)を生きれるのであれば、それを存分に活用してみる・やってみる
・ 良い給与や待遇が自分にとって気持ちいいと感じるのなら、自らトコトンその環境を創り出すことに時間と労力を割いてみます
・ 不安は勿論つきものですが、誰だって不安を抱えるものだ、と同時にアキラメも抱きます。そして、その不安も将来の糧、と楽しんでみる

 

 

いかがですか。
全てに共通しているのは、

① 一旦、その状況を受け入れてみる
② そして、その中で一番苦痛になっているモノをあっさりとアキラメられないか、見てみる
③ さらに、その苦痛の中に、楽しみはないか、そういう視点で再考してみる

といったところでしょか。

 

”部分を捨て去る”、とお伝えしました。
捨て去る技術があるのだと思っています。

 

完全に、自分の人生から他人の人生の部分を捨て去ることはむずかしいと思います。
いや、まずは中長期的な時間が必要と、一種のアキラメを積極的に抱く、のです^^
そうすると、短期的に焦っていた自分の、緊張の糸が少しほぐれる、かと思います。

 

こういうスタンスの上で、①~③をやってみるのです。

・ まずは、相手のコトや目の前に起こっているコトを受け入れて(①)
・ そして、アキラメル(②)というプロセスを経てみる
・ そうすると、気持ちが前向きになって、苦痛の中の楽しみ、を探索する(③)ことが出来てきます

 

この①~③を経ると、
苦痛(他人の人生)の中で、自分の人生(自分が主役)を見つけることが出来てきます。

 

一般的に言うと、
”やらされる”のではなく、”自らやる”という感覚になることが、自分の人生を生きる、ことになります。

 

要は、①~③は、やらされる中で、自らやる、に切り替えるプロセスと言い換えることが出来るかもしれません。

 

そして、自分の人生(自分が主役)の上級者になると、
他人の人生を、無理やり自分の人生に変える、のではなく、
自分の人生(自分が主役)の舞台を、自分の人生の中に、設置することが出来るようになります。

 

例えば、

・ イヤなサラリーマン(会社員)をやめて、自分のやりたいことをやって(やりつつ)自らお金を稼ぐ
・ 与えられる上司ではなく、自ら一緒に働く仲間を選択し、転職する
・ 決まった仕事をするのではなく、もっとクリエイティブなコトを成し遂げる道をホンキで考え出す
・ 今の延長には、自分の人生(自分が主役)はない、と悟り、別の環境を自らが想像してゆく
・ そもそも、サラリーマン(会社員)の価値はどんどん減少すると理解し、もう一つの好きな専門性を身に付ける など

 

今の環境でも、考えようによっては、自分の人生(自分が主役)を生きることはできます。
さらに、もっと開放的になるには、自らが考え、行動し続ける、ことを、ぜひ念頭に置いて頂ければと思います。

 

 


全てを開放して、自分の人生(自分が主役)を生きる!【自分の人生・自分が主役】


今の社会をみていて、一つだけ言えることがあります。

 

「はっちゃけている人がもっといてもいい。」

 

 

こちらの記事をここまでご覧いただいているあなたは、
どこか、自分らしくない、をこれまで永遠と続けて、何かの違和感を感じていらっしゃる方かと思います。

 

でも、昔はもっともっと、すーっっと、自分を表現できていた時代が、必ずあったはずです。

 

小さいころ、何もストレスを感じず、
自分のやりたいことをやりたいように、やっていた、あの頃の自分を思い浮かべてみてください。

 

すこし、あの輝かしい時代に、うっすら涙がでてきますよね。

 

なのに、なんで今は、こんなに窮屈なの。。。と。

 

確かに、人間社会でいきているので、人として正しいことをすべき、という社会ルールはあります。
これは、守るべきだと思います。

 

ただ、そのベースの上で、やりたいことをしたらいいのです^^
・どうして、好きな人と一緒にいないのですか?
・どうして、やりたいことを、しようとしないのでしょうか?
・どうして、今の現状を嘆いているのでしょうか?
・どうして、理想があるなら、その理想を掴みにゆこうとしないのでしょうか?
・理想を阻むモノはなにですか?

 

全ては、あなたの心のメンタルブロックが、今のあなたを苦しめているのです。

 

さぁ、これまでの人生で楽しかったころを思い出して、今こそ、その感覚の世界へ戻りましょう!

 

理想を阻むモノは、きっと、あなたの心の中にある”だけ”、だと思っています^^

 

 

/「バイオ投資家ぷっちょ@サラリーマンから不労所得構築まで。」




 

 
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