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不労所得と言えばブルーノとパブロの物語が鮮明。

労働と不労を具体的に知ることが第一歩!

執筆者:バイオ投資家ぷっちょ

 

 

皆さん、こんにちは。バイオ投資家ぷっちょです。
今回は、ブルーノとパブロの物語。不労所得を言い表した傑作。

 

✓ まずはブルーノとパブロの動画を見るのが手っ取り早い

私が不労所得というイメージを明確化できたのは、この動画のお陰。
読み進めるより見るのが早い、ということで、こちらをご覧いただければと。

※リンクが無効になっている場合、ネットで「ブルーノ パブロ」と検索すると他が出てきます

 

✓ あなたはブルーノ?それともパブロタイプ?

私はブルーノでした。圧倒的ブルーノ。

 

上の動画にある通り、ブルーノは自身の時間と体力を使って、ひたすら水を運びました。
若いうちは、こういった体力仕事は出来ますが、老いる、もしくは病気になったらどうでしょう。

 

これはなにも、肉体的な仕事だけでなく、頭脳仕事も同じです。
頭を使った仕事でも、頭を使い続けないといけないのであれば、結局ブルーノ的働き方。

 

一方、パブロは『特定期間だけの労働』というところがポイント。
動画では、水源と街をつなぐ水路パイプラインを工事していました。
後に、パブロが労働せずしても、不労で収入を得られるようになります。

パブロが創った不労所得のポイントはこの3つ。
● 自身の貴重な労力を割かない仕組み
● 自身の財産でもある有限の時間は極力費やさない
● でも、短期的な超労力は厭わない

 

✓ パブロを現代に置き換えると?

 

例えば、こういった仕事。
株式投資、不動産投資、特許発明、ブログアフィリエイトなど。

 

でも、どれも実際は、まったくの不労、ということではない。
むしろ、多大なる時間と労力をかけて、不労所得に創り上げてゆく、という感覚が正しい。
パブロがパイプライン工事に汗水流していたと同じように。

 

✓ 上であげた4種類は特徴があるのはおさえたい。

ブログアフィリエイト

→グーグル依存なので、検索アルゴリズムが大幅に変更されると、収入は激減するリスクをはらむ。

特許発明

→特許期間がきまっているので、その間のみの不労所得。

不動産投資

→月々の修繕費や住居人との対応など、実際は諸々の費用と労力がかかる。

株式投資

→始めに膨大に学ぶことがある。

 

その中でも私のおすすめは決まってる。こちらの記事にゆだねたい。

 

✓ そこらにチャンスは転がっている

現代社会においては、パブロ様不労所得を得るチャンスはそこらに転がってる。

 

例えば、この1枚の写真。
私が2か月EUを旅した時に見つけたベルギー・ブルージュという街のホテルで見つけた絵。気に入ったのでその場で交渉して30ユーロで購入した。

 

絵描きは、デジタル上で展覧会をすることで、一定のコアファンからの定期的な課金を得られるかもしれない。
一度描いた絵が、その後自分に収益をもたらし続けてくれる仕組み創り。

 

ネットな現代社会において、一考の価値はある。

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バイオ投資家ぷっちょ/吉日

 






 

 
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