就職活動(就活)が決まらない! │ サラリーマン(会社員)から不労所得の構築へ!

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皆さん、こんにちわ。「ぷっちょ@リーマンから不労所得構築まで。」です。
就職活動(就活)をされていて、まだ”決まらない!”と焦っているあなたに、こちらの記事をお届けできればと思います。”まだ決まらない!”は、”まだ私は孤独になりきれない!”と同義です。あなたは、自分を生きてないのです。あなたは、個で勝負していないのです。あなたは、まだ学生気分が残っているのです。本当に就職活動(就活)を成功させたいのであれば、これまでの甘えからの脱却を図ってみてください。きっとうまく行きますので。

 

こちらのサイトの就職活動(就活)シリーズでは、働き方やそのスタイルについて様々な視点で、私が思考、経験してきたことをシェアしてきました。

 

「【就職活動(就活)】『楽しい!』から逆算【成功者が語る】 ~自分がわくわくする働く場所に想いを馳せてみる~」では、仕事のパフォーマンスを無理なく最大限発揮させるための心地よい仕事場所を見つけましょう、という提案をしました。
「【就職活動(就活)】がつらい!を別視点で考察する【成功者が語る】 ~どういう時間の使い方をしたいか、人生のリズムを想像する~」では、仕事やプライベートも含めて、どんな人生の時間を使うことが理想かを妄想することを提案しました。
「【就職活動(就活)】やめたい!の気持ちに正直にゆこう!【成功者が語る】 ~誰と、どういうチームと一緒に働くのが良いかの思考をする~」では、チームがあなたを成長させ、あなたの自己実現に導いてくれることを語りました。
「【就職活動(就活)】動機の全ては、あなたの”気持ちよさ”【成功者が語る】 ~その中に自分がどういう立ち位置で参画するのが気持ち良いのか確認する~」では、あなたの”気持ちいい”を軸に就職先を、自分で決めてゆこうというお話ししました。
「【就職活動(就活)】あなたの適正を図る”人称”【成功者が語る】 ~何人称の立場で働きたいのかを考える~」では、『一人称』であれ、と提案しました。そうすると、テンションが上がり人生が楽しくなることを共有しました。
「【就職活動(就活)】決め手は、扱うモノ・サービスを一歩超えること【成功者が語る】 ~何を扱いたいのかを決める~」では、これまで生きてきた20年、30年、40年の経験から、実体験として取扱うモノ・サービスを探求する、さらには抽象化したコトを探求し続けましょう、と提案しました。

 

こちらの記事では、上の通り、就職活動(就活)を続けているあなたの”決まらない!”を解決する方法を共有しますので、是非、私からの励ましの言葉を受け取って頂ければと思います。

 

 


【とにかく、わくわくするかに執着して考える】


これらを、関連させた際に、自分が将来どうなちゃうのか、わくわくしながらイメージしてみることが重要です。

 

場所は、どんな場所で仕事をしたいですか?
時間は、どんな時間の使い方で人生を過ごしたいですか?
チームは、どんなチームであれば、気持ちよく仕事が出来そうですか?
立ち位置は、どんな立ち位置でいることが、あなた本来のやりたい事にフォーカスできそうですか?
人称は、何人称であれば、あなたがテンション高く仕事に取り組めそうですか?
モノ・サービスは、どんなモノ・サービスが、一番あなたの奥底のわくわくに働きかけますか?

 

まずは、これらに対して、一つずつあなたの仮の答えを見つけることをしてみてください。そして、それらの答えが見つかれば、実際に有機的に答えを結び付けてください。その集合体を念頭に置きながら、1日の理想の生活を妄想してみてください。1週間はどうですか?1年後にはどうなっていそうですか?3年後はどうです?5年後10年後はもしかすると、また違った妄想が出てきますか???

 


【トコトン、『個』を見つめる】


今、世の中は激動の時代に突入しています。
そこでは、あなた自身の思考や感情がとてもとても重要になる時代になります。思考や感情を押し殺して、ただ単に従うだけの仕事は、なくなってしまします。もっとあなたらしいクリエイティブな仕事が求められますし、あなた自身がやりたい事をやれる時代です。そこでの主役は、国や地域、社会でもなく、会社などの事業体でもありません。勿論、それらを活用することは全くokなのですが、主体は『個』であり、その『個』がなければ何も価値は生み出されません。義務教育までは、ある意味、自分以外の誰か、からの価値観を押し付けられて、生きてきました。そこから社会に解き放たれても、自分の力で生きる感覚は、あまり持てないと思います。やはり、後ろには会社や社会、国・地域があるわけで、その中での『個』にフォーカスして思考することは難しと思います。

 

が、です。トコトン、自分という『個』を見つめてください。オリジナリティは、見つめることで花開きます。必ずです。
他人との中での思考は、他人が入ってきます。それは、あなた自身の思考ではないはずです。世間体、と口走った瞬間に、それはあなたではなくなります。それは世間体の中での、あなたです。全ての固定観念を取っ払ってください。あなたは、侵され続けたのです。侵略され続けてもなお、内なる自分を見つめようとはしないのですか?きっと、内には侵略から反発する『個』が眠っているはずですから。どんなアプローチでも良いので、まずは眠っている『個』に気づいてくださいね。そして、それをどう育むか、直感的に正しいと思ったことをし続けてみてください。こちらのサイトでもその気づきとなることも書いています。ぜひ、参考にしてみてくださいね。

 


【理想の働き方を、上手く受け取る】


ここで一つ、”受け取る”ということについて語ってみたいと思います。
これは、イメージした理想の働き方を手に入れるために、とてもとても重要なことです。一見、関係ないように思いますが、多くの人が、自分なんて、と卑下して、結果的に理想のキャリアを受け取れないことが往々にしてあります。自分を自分で否定することで、目の前にある理想のキャリアをみすみす逃すことにもなりかねません。

 

日本人の特徴を表す言葉として、「謙虚」があります。
いい意味でも使われることが多いですが、一方で、控えめ、自己を表現しない、と同じ類で、受け取らない、があります。僕私はどうでもいいので、どうぞ、と譲り渡す感覚です。仮に、上司から何かのチャレンジを与えられた時に、僕私なんて、という発想で、逆に上司に対しても迷惑をかけることにもなります。上司からするとせっかくチャンスを与えてあげているのに、嬉しくないのかな、と。この状況は、”受け取る”ことを拒否したことになります。どれだけ、自分の理想の働き方をイメージしたところで、そのチャンスを上手く受け取れられなければ、そのイメージは実現しません。とてもモッタイナイ話です。

 

実は、”受け取り”上手な人は、”与え”上手でもあります。
仮にあなたが上司で、信頼している部下に対して、新規事業を推進するチャンスを与えたとします。その時に、小声であれこれ言っている部下に比べて、はい!ありがとうございます!と即答して”受け取る”部下とでは、どちらが気持ちいいですか?おそらく後者の部下の方が、あなた自身も気持ちいいと思います。せっかく、あれこれ思考してこの部下であればこういうポジションや仕事を期待しているはずだから、社会関連部署に根回しして、漸く与えられたチャンスなので、それに対して素直に喜んでくれた方が、あなたもハッピーになりますよね。で、あなたが今ハッピーになっている、ということは、実はその部下は、”受け取り”上手でもあり、”与え”上手でもあるのです。気づきましたか?あなたを気持ちよくしているのです。

 

少し話を戻しますと、あなたが理想の働き方を手に入れるためには、”受け取り”上手になる必要があり、それは同時に”与え”上手でもあるので、一層上司部下との関係もうまくゆき、あなた自身の理想に近づけることがあります。一瞬戸惑う、一瞬イヤな顔をする、一瞬不安に思う、瞬時に回答できない、は全て相手に対して、多少なりとも不快感を与えていることになり、その時点で、あなたが”受け取れる”可能性を低めている訳です。

 

あなたの人生で、理想の働き方をするためには、内を見つめてそのスタイルを見つけることが重要なのは確かです。ただ、それを与えてくれる環境でしっかりと受け取らなければいけませんし、ついでにGoodFeelingを相手にも与え続けないといけないのです。

 






 

 
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