【就職活動(就活)の履歴書】仕事が趣味なんですと言えるか否か! │ サラリーマン(会社員)から不労所得の構築へ!

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皆さん、こんにちわ。「ぷっちょ@リーマンから不労所得構築まで。」です。
就職活動(就活)をしていると、履歴書に学歴や趣味の欄があります。この趣味は結構、いいワードです。履歴書に、本当にあなたの打ち込める趣味を書きましょうね。で、お遊びの趣味というより、社会的意義があり、多くの人が喜ぶ趣味を書くのが良いです。

 

これまで、こちらのサイトでは、”敢えて”、『仕事』というワードを使ってきました。
みなさん、何気に使っている”仕事”という背景には、どういう想いが込められていますか???

 

 


【わくわくする言葉を、意識して使おう】


私は、普段の生活では、この”仕事”というワードは、一切使っていません。
この理由が、分かる方はいらっしゃいますでしょうか???

 

ちなみにヒントですが、例えば幼少期の頃に好きだったお遊びを、”敢えて”、『仕事』と表現していた人はいますでしょうか???
これと同じことです。好きな事の中に仕事は包含されているのかもしれませんが、仕事、というとどこか義務感が発生し、堅苦しく、自分をストレスフルにさせるモノ、というなんとなくのイメージはありませんか?そのイメージで、”仕事”というワードを使っているあなたは、まさに他人の人生を一生懸命に生きている証拠ですし、毎日を本気で楽しめていない方だと思います。

 

ここで注意頂きたいのが、普段の言葉遣いを気を付けたら良い、ということではない、ということです。
勿論、否定的な言葉を使わない、ということなど、普段から意識された方が良いこともあります。例えば、昔の私がそうだったのですが、誰かからのコメントや提案に対して、必ず開口一番に、『いや』という否定語を付けていました。本当に無意識に、です。相手からすると、私のために考えて、発してくれているにも関わらず、『でもなぁ~』とか『それは違う』とか『いや、そうは思わない』等の、相手を否定する言葉で返されると、一向に気持ち良いものではありませんよね。もう、二度と助言なんて、私にしたいとも思わなくなりますよね、、、当時は気を付けないと、と思いました。

 

上の例のように、自分が発する言葉遣いに気を配ることをした方が良いのですが、じゃあ、どういった言葉遣いをすればよいの?という疑問が浮かんでくると、少し方向性が間違っているのです。

 

これまでお伝えしてきた通り、あなたのフォーカスしたい対象を見つけるためには、様々な角度からあなた自身を見つめ直す必要があります。そして、その時のキーワードは、Good Feelingでした。如何に、気持ちよく感じるか。
もうお分かりでしょうか?そう、言葉遣いは人によってそれぞれ違いますし、もっと言うと感じ方も違います。言葉を気を付けて使うのはokですが、その言葉遣いに正解はありません。あなた自身の感情もそうですが、話し相手によっても、同じ言葉でも気持ちよく受け取ってくれる人もいれば、なんだよ、と怪訝な顔をする人もいると思います。要は、あなた自身も周りも、その時、その場において、如何にGood Feelingを感じられる言葉を、あなたが投げかけられるか、に尽きるのです。

 


【『仕事』ではなく、『趣味』と言えるか】


ですので、冒頭のお話に戻すと、『仕事』というワードがいけない訳ではない、ということです。
もう少し補足すると、私の場合を考えると、『仕事』から、やりたくないこともしないといけない、無駄な責任感を持たないといけない、いやいやでする事などの連想が働いてしまうので、こういうニュアンスでの『仕事』というワードは発しません。かれこれ、5年くらいは使っていません。しかも、周りの人も、『仕事』に対して連想するイメージは同じ人が多い、という仮説の元、相手に対しても『仕事』というワードを使わない訳です。

 

もしかすると、あなたは稀な存在で、仕事=とってもハッピーなコト、と認識されている場合は、どんどん自分に対して、『仕事』というワードを使ってゆきましょう。きっと、あなたにとって、気持ちの良いワードですもんね。ただ、周りの人とのコミュニケーションでは気を付けられた方が良いと思います。
この話題は、何も『仕事』というワードに閉じた話しではなく、全てのワードに共通することです。

 

ただただ、自分の気持ちよくなるワードを、意識的に使いましょう、ということです。

 

今、私は『仕事』の代わりに『趣味』、などと言って、説明することが多いです。
もしくは、抽象的な『仕事』という言葉は避けて、より具体的な『やりたい事』をイメージして表現します。

 

なぜ、この自分の土台や軸を見つけるためのメソッドの中で、この言葉遣いの話をしたかと言うと、将来わくわくする対象に対して、『仕事』と言ってませんか???
ということを、問いかけたかったからです。

 

あなたが、『仕事』に対して、充足感や良い感情を紐づけているのであれば、まったく問題ないです。
一方で、あなたが、いやいやながらにする『仕事』という連想の元、将来のわくわくする対象に対しても、同じように『仕事』と表現してしまっているのであれば、少し本当の考えを、自分の中から引き出した方が良いと思います。あなた自身と、もう一度対峙された方が良いと思います。

 

「仕事」ではなく、「趣味」と言えるか
これは、結構重要なことですので、いつも話す時に意識してみてください。きっと、『わくわく』、『楽しい』、『好き』に変わってゆきますから。応援しています。
※なお、今後も便宜上、『プライベート』と対になる言葉として、『仕事』を使います

 






 

 
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