【就職活動(就活)に疲れた】既に成功している人を頼ると万事上手く行く! │ サラリーマン(会社員)から不労所得の構築へ!

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皆さん、こんにちわ。「ぷっちょ@リーマンから不労所得構築まで。」です。
就職活動(就活)で疲れた!と思っている方に対して、僕から一言『”自分ひとりで”頑張りすぎ、なんだよ』、をお伝えしたいと思います。

 

ちなみに、このまま就職活動(就活)をしていて、
・今の延長で、ご自身が成功するイメージ、出来ますでしょうか?
・その成功は、今の延長線上にあると、確信を持てていますでしょうか?

 

理系卒である私も良く勘違いをしていたのですが、『自己完結』、『完璧主義』といったワードは、捨て去ってもらっていいと思います。
私はとても不器用で、全ての事を気のすむまで100%仕上げないと、すっきりしないタイプでした。目的はすっかり忘れて、目の前のことをゼロからきちんと網羅的に積み上げてゆく、というやり方を、人生の30年と少し、やり続けていました。正確に言うと、高校までそういった性格で、くそ、が付くほどまじめでした。大学・大学院では少し気が抜けて、そういった性格ではなくなりましたが、でも、『目的を忘れて』、というところは継続していました。良くない意味で、ですよ(笑)。

 

転機は、理系の研究から離れ、文系へと一歩を踏み出してからでした。
その場はコンサルティングファームでした。全てが驚愕でした。まずは目的を設定して、そこから意識を離さない。普通に生活していると、つい目的を忘れて、余計で関係のない事をしがちですが、そこで目的から意識をそらすと、人格否定にも似た激怒が飛びました。コンサルは時間単位に発揮した価値で、高額な給与を頂いています。30分でも目的から外れたことをすると、とんでもない損失なのです。それを、一から叩き込まれました。この意識を持つだけで数年はかかったと思います。

 

おそらく私も大学院の研究室に籠って研究をしていた場合、よっぽど権威の教授に出会い、一から精神や技術を叩き込まれない限り、こういった時間当たりの提供価値という意識は弱いままだったと思います。
勿論、生物系の大学院に進学をして、研究を進める際にも、初めは右も左も分からないので、先輩や教授に聞いて、少しずつ、出来る範囲を広げていくのが当たり前だと思います。ただ、それを意識して行動するか、そうでないか、は雲泥の差になると思っています。1年でも圧倒的な差が生まれると思います。

 

 


【現状を、守破離する】


守破離、という言葉があります。
まずは、伝統的に守られてきたご作法に則って、正しくその流儀を学ぶ。次に、そのご作法を完全に習得した後、自分なりの方法で破壊する。そして、そこから離れることで、オリジナルな流儀が完成します。
第一歩は、模倣なのです。真似ることなのです。あなたも生まれてから無意識に、ご両親の日本語を真似て、意思疎通には困らない語学力を身に付けられたことと思います。

 

仕事も同じです。優位なキャリア構築も同じです。まずは、これまで蓄積してきた理系専門知見を極める。これには、良い上司に就く必要があることは、強く意識されてください。そして、自分でその殻を破るんです。圧倒的多数の理系が、ご自身の専門分野で、”一生涯”を食って暮らそうと考えています。これからの世の中、本当にそれが出来ると、本当に思っているのですか???
その居心地の良い、もしくはやりたい事ができずにイライラしている環境を、破ることから初めてください。何も恐れる必要はありません。今の職場にプラスアルファで進めることも可能です。リスクテイクが出来る方であれば、一層のこと、今の環境から離れて、新たな道を選んでもいいでしょう。重要なのは、これからの時代を生き延びるためには、”破る”ことが、本当に重要なのです。それには、既に理系卒で、これまでの既成概念を破って成功している人に教えを乞うのが一番早い方法です。

 

今、あなたが20代であれば、大学在学中に、理系専門の領域から飛び出して、イキイキと人生を送っている人がいるでしょう。
今、あなたが30代であれば、既に周りに多くの友人が、意を決して大企業から飛び出しているでしょう。
今、あなたが40代であれば、大企業の歯車として働いている者と、自分の好きなことだけにフォーカスして生活している人と、明確な差になっているでしょう。でも、まだまだまだ、間に合います。40代でも、これからです。なぜならこのサイトでお伝えしているメソッドは、40代のあなたでしたら、5-10で構築できるからです。まだ人生半分折り返し地点ですよね。それ以降の人生を劇的に変えるためには、今から行動してゆけば、全然間に合います。

 


【その道の一人者が、あなたを理想に導いてくれます】


これまで、あなたの、人生の土台や軸となる対象を見つけることにフォーカスしてきました。
仮に、これかな?とわくわくする対象が見つかってきたとします。そうした時に、一番に襲われる感情は、本当に僕私はそこに辿り着けるのだろうか。イメージしている理想の生活を、実現できるのだろうか、、と。
はっきりと、言えます。大丈夫です。本当に、大丈夫と、まずは思ってください。でなければ、始まるものも始められません。思い描いた理想の生活には、まだほど遠くても、いいのです。なぜなら、必ず、その道にも先人がいるからです。同じ道でなくとも、似通った道には、多くの先人がいます。あなた一人で、理想の生活とのギャップに、焦らずとも、まずはそのキャリアを積んで成功してきた先人に、話を聞けばいいのです。

 

上で書いてきたことを、もう一度思い出してください。
守破離です。まずは守るのです、先人にその道のキャリアの進み方を、聞いてじっくりと真似をするのです。そこが一番重要です。むしろ、その”守”ができれば、あとはあなたの意志さえあれば、大きく成長できると思います。今の、大企業で歯車になってストレスフルな会社生活を送らずしても、あなた自身の好きな対象に向かって、今の会社を戦略的に活用する、という思想も生まれると思います。現職を辞めて、自らベンチャーを起こしてみるものありだと思います。そんなリスクを張らなくても、現職を続けながら、少しの費用だけで数年後には不労所得を得る方法もあります。

 

もう一度、お伝えします。
やりたい方向性、好きなコトが見つかったら、その道の先人についてください。その道の第一人者に、教えを乞いに行ってみてください。教えてください!、と懇願する人をあしらう人はいないでしょう。むしろ、あしらう人はその道の先人でも第一人者でもありませんし、成功もされていないでしょう。とにかく、将来の理想の生き方をイメージして、それが固まれば、心からついて行ける、と思える師匠を見つけましょう。

 






 

 
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