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【週刊バイオ】2019年06月24日サンバイオ、アンジェス、窪田製薬、リボミック、メディシノバ、シンバイオ、ラクオリア、ぺプチ【株式投資】

執筆者:バイオ投資家ぷっちょ

 

 

 

 

皆さん、こんにちは。「バイオ投資家ぷっちょ@サラリーマンから不労所得構築まで。」です。
恒例の【週刊バイオ(2019年06月24日~)】をお届けしたいと思います。先にyoutube動画を撮っておりますので、こちらをご確認頂ければと思います。

 

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【週刊バイオ:6月24日~】そーせい、サンバイオ、アンジェス、窪田製薬、リボミック、メディシノバ、シンバイオ、ラクオリア、ぺプチ【株価】

 

☆★☆★☆★
※ご注意
◆ こちらの動画・記事は、あくまでファンダメンダルズおよびテクニカル分析の一部の視点で語ったものであり全体を包含していないこと、ご了承くださいませ。
◆ ですので、こちらで取り扱っていない視点は、ご覧頂いている方々一人ひとりの視点を加えて頂き、あなた自身で全体的な分析を頂ければと思います。
◆ このため、こちらの動画・記事で取り上げている銘柄を決して推奨するものでもありませんし、売買を薦めている訳ではありません。株式の売買はご自身の判断にてお願いします。

 

=改めての、ご注意=
※ こちらの動画・記事は決して個別銘柄を推奨するものでもありませんし、株価を予想するものではありません。その他、なんら保証するものでもありません。
※ 株式投資は、あくまでご覧になってくださっているご自身の判断と責任の上、行って頂ければと思います。

 

 

 

 

↓↓↓ ※自分へのmemoです^ ^)))


【週刊バイオ】(2019年06月24日~)
youtube動画および各バイオ銘柄に関する備忘録


<そーせい> ※終値2,175円(-1)、時価総額1,661億円

【週刊バイオ】2019年06月24日~
・ 底堅く推移しているように見受けられる
・ 直近の高値2,238円を追う展開。下値は2,030円と、2,000円の上を推移しており、下値が固まってきた印象
・ 次の展開としては、先の2,238円のブレイクを、如何に勢いよく実現できるか。ここが焦点。力なく、下に大きく下げる可能性もあるため、日中足はみておきたい
・ また、バイオ銘柄特有の、治験失敗などの可能性もあるため、あまりリスクテイクは出来ない

 

<サンバイオ> ※終値3,300円(-230)、時価総額1,707億円

【週刊バイオ】2019年06月24日~
・ 日足ベースでチャートが垂れてきているのが、気になる。あまり積極的には買いにゆけない状況
・ 分足でも、上値力なく、下値を試す展開に入ってきている。少し、飛びつくのはこわい
・ とはいえ、しっかりとしたファンダメンタルが伴う時期には、大きな展開も期待できるため、上手く売り圧力が落ち着くタイミングを見計らうのが吉

 

<アンジェス> ※終値704円(-13)、時価総額752億円

【週刊バイオ】2019年06月24日~
・ 引き続き上値が重たい展開。この金曜日は、直近死守していた700円を割り、底値698円を付ける展開も
・ 大量の信用買い残を減らすためには、ある程度の調整時間が必要と、愚慮。それか、大きな下落局面が必要
・ こういったリスクも見据えながら、慎重にエントリーしたい。もう少し付け加えると、現状はアンジェス以外も稼げる銘柄を探索しても良いかも

 

<窪田製薬> ※終値329円(-5)、時価総額139億円

【週刊バイオ】2019年06月24日~
・ アンジェス同様、上値が重たい展開が続く
・ 仮にファンダメンタルが伴うIRが発表されても、上値を試す展開は長くは続かなさそう
・ 窪田製薬は、ガチの創薬ベンチャーのため、開発ステージが進んでいるパイプラインにより、株価が大幅に上下しやすい
・ 窪田製薬ファンが多い故、信用買い残の高止まりも気になるが、直近ではフェーズが進んでいる低分子医薬品の臨床状況を注視

 

<リボミック> ※終値745円(-8)、時価総額109億円

【週刊バイオ】2019年06月24日~
・ 直近の、売上予想1億円超の思惑から、大きく買われた場面があった
・ 別の動画でお伝えしている通り、バイオ銘柄が大きく跳ねた時に、慌てて買い急ぐ必要は全くなし
・ リボミックは、2020年の売上1億円以上が厳しい場合は、上場廃止の可能性も出てくる。逆に、会社としては必至の様相
・ まだ直ぐに上場廃止ということではないが、市場はそれに向けて着々と手じまいをする可能性もある。ただ、本当に進んでいる化合物の大手製薬へのライセンスアウトが実現すれば、大きく跳ねる可能性がある
・ とはいえ、現状はしっかりと日中足や日足を見ながら、底堅い価格帯でエントリーするのが良い

 

<メディシノバインク(メディシノバ)> ※終値999円(-25)、時価総額430億円

【週刊バイオ】2019年06月24日~
・ 週足で見ると、700円から1,500円の間のレンジ相場
・ 生き急ぐ必要はない、と語っているこちらの動画の通り、じっくりと待つ、でいいと愚慮
・ 現在の999円を大きく下回るリスクもまだ健在していそう^^

 

<シンバイオ> ※終値164円(-6)、時価総額150億円

【週刊バイオ】2019年06月24日~
・ 月足でみると、現在の164円は、過去の株価を見ると低水準を推移していると考えられる
・ とはいえ、今すぐ買いのサインが出ているかというと、必ずしもそうではない
・ 5分足を見ると、上値を切り上げるパワーがなく、市場は落胆方向に向かっていると愚慮
・ 先週4日続けて陰線を付けた、市場の意味を感じ取るべき

 

<ラクオリア(ラクオリア製薬)> ※終値1,369円(-33)、時価総額279億円
【週刊バイオ】2019年06月24日~
・ 日足は力なく、下値を更新。まだまだ様子見がよさそうと愚慮
・ とはいえ、5分足でみると、1,311円の大底からは幾分上振れはしている
・ 次の展開としては、底値を割らないか、売り圧力がまだまだ強いのではないか?という疑問を抱きつつ、エントリータイミングを探る

 

<ペプチドリーム> ※終値5,380円(-260)、時価総額6,677億円
【週刊バイオ】2019年06月24日~
・ バイオ銘柄のマンモス。安定した上昇基調を続けている
・ 現在は、少し下値を試す展開。じっくりと日中足をみる価値はありそう。下値下値で拾う
・ 外部環境により、大きく下落すれば、エントリーしても面白い銘柄と愚慮

 

 


youtube人気動画・関連動画集


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◆ じっっっと待ち構える勇気が利益の源泉【株式投資のやり方】

 

◆ 気まぐれバイオ(6月21日)アンジェス、サンバイオ、窪田製薬、リボミック【株価・株式投資】

 

◆ アンジェス、際どい局面にきています【株価チャート・テクニカル】 ※2019年6月12日アップロード

 

◆ リボミックvs窪田製薬【ファンダと株価・チャートのテクニカル比較】《視聴者Q&A #002》 ※2019年6月12日アップロード

 

◆ 【サンバイオ・IR】株価・チャートのテクニカル分析とファンダメンダルズ【株式投資・バイオ】

 

 


前回の【週刊バイオ:5月27日~】
アンジェス、オンコリス、窪田製薬、サンバイオ、ブライトパス【株価】


◆ 【週刊バイオ:6月24日~】サンバイオ、アンジェス、窪田製薬、リボミック、メディシノバ、シンバイオ、ラクオリア、ぺプチ【株価】

 

少しずつですが、株式投資に関するナレッジを詰めています。株式投資で勝ってビーチに遊びにゆきましょう☆彡
(裏の意味:株式投資で勝った時にこそ頭を冷やしに株式投資から一旦離れる勇気が必要^ ^、です。儲けたけど、冷静さを失って直ぐに全額燃やした、という経験も良くあるはず。損小利大を実現するためには、大きく利益を上げた時こそ、冷静さが必要となります、という自戒の念も込めて笑)
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