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【高配当株】オススメの厳選した高配当株を一挙公開!

年利6%以上の銘柄も【定期更新】

執筆者:バイオ投資家ぷっちょ

 

 

 



 

皆さん、こんにちは。バイオ投資家ぷっちょでございます。
こちらの記事では、”【高配当株】オススメの厳選した高配当株を一挙公開!年利6%以上の銘柄も【定期更新】”をお届けしたいと思います。

 

株・株式投資で儲けるためには、2つの方法があります。

① 高配当株による配当
② キャピタルゲイン

 

このうち、①の高配当株に焦点を合わせて、おすすめの高配当株を紹介したいと思います。

ただ、高配当株への投資においても、②のキャピタルゲインの視点も忘れず、お願いしますね。実は、この、①と②にハイブリッド(両方)を狙ってゆく思考は、とても大切です。

 

多くの高配当株狙いの株式投資家は、高配当株を買って安心しきって、、、蓋を開けると、なんと株を購入した株価より大きく下がり、配当は貰えるものの実質的に含み損を抱えてしまう、ということが良くあります。
こういったことを防ぐために、私の記事では単に高配当株をおすすめする、だけでなく、将来的なキャピタルゲインも視野に入れ、おすすめの高配当株を紹介してゆきたいと思っています。

 

【ご注意事項】
・ 高配当株への投資判断は、ご覧頂いている”あなた”にて行ってくださいね^^
・ そのための、イチご参考情報をお届けしているまでですので、あしからずです☆彡
・ ただ、これまでの十数年以上の株式投資経験で得た知識をシェアして、”あなた”の投資思考が高まるお手伝いが出来ればと思っております

 

一番危険なのは、
単に、高配当株だから、というだけでの株式投資
です^^

 

上でもお伝えした通り、安い株価で買って、高い株価で売って、その上で、高配当にもありつける、という思考が必要です。
この思考にまだピンとこられないかたは、ぜひこちらの記事を先にお読み頂ければと思います。

 

少し前置きが長くなりましたが、早速、おすすめの高配当株の紹介をしてゆきたいと思います^^

 

定期的に更新していますので、都度お立ち寄り頂ければと思います☆彡

 

✓ 【3~5%高配当株】5万円以下で買える高配当株。2020年に向けて

【高配当株】オススメの厳選した高配当株を一挙公開!年利6%以上の銘柄も【定期更新】《Vol.4》

※youtubeアプリよりご覧なさりたい方はこちらをクリック頂ければと思います^^チャンネル登録もお忘れなく!

 

始めにネタバレをすると、以下の5銘柄になります^^

【年利3-5%のおすすめ高配当株】
◆ みずほフィナンシャルグループ《株の売買はおすすめしていません^^》
◆ 群馬銀行《株の売買はおすすめしていません^^》
◆ 双日《株の売買はおすすめしていません^^》
◆ 住友化学《株の売買はおすすめしていません^^》

 

こちらの記事でも、おすすめの5万円以下で買える、高配当株・銘柄をシェアしたいと思います^^
合計4つの銘柄の紹介です。配当%を先にご覧頂きたいと思います☆彡

 

目次タイトルにもある通り、年利3-5%の4銘柄を持ってきました。
そして、全てがおすすめ、という訳ではありません^
(また、紹介している株の売買は、決してオススメしていませんので、ご注意くださいね☆彡)

 

まず初めに紹介したい会社は、みずほフィナンシャルグループです。
高配当株で有名ですが、株主還元方針は、じっくりと見てゆく癖をつけた方が良いと思います。
高配当株の高配当率に惑わされることなく、今後の株主に対する姿勢を読み取ることが重要です^^

 

・高配当は引き続き維持する、としてつつも、
・資本基盤の一層の強化が必要、といっています
・さらに、”早期”の株主還元拡充を目指す。といっています。
⇒イケイケドンドン、という感じではなさそうな感じにもとれますよね。

 

それもそのはず、2008年のリーマンショック以降、
幾分立ち直ったかに見えますが、直近2019年は総じて底を這っている株価にも見えます。

 

詳細は、こちらのyoutube動画で語っていますので、ぜひぜひご参考頂ければと思います^^
なお、株価動向はテクニカル分析が必要です。もしまだテクニカルに関して自身のない方は、こちらの記事より学習頂ければと思います。

 

高配当株だけど、投じた資金が目減りしては意味がありません。
このため、じっくりと底値を見定めたいところ。
ただ、銀行を取り巻く環境は、以前にもなく厳しいと言われています。理由は、AIの誕生です。

 

銀行の職が奪われる。
そんなことが直近騒がれています。AIが定常業務を奪い、多くの銀行員が不要になるのでは、という憶測です。
実際に、グローバルの銀行員はフィンテックを学ぶため、大学講座を受けている方が増えています。

 

なお、AIと関連して、今やロボティクスによる投資が盛んになってきています。
上の記事の通り、機関投資家は既にAIによるプログラムされた投資手法を行っています。

 

個人でも、個別銘柄だけのポートフォリオではなく、ロボティクスでの投資も一部リスクヘッジをしても良いとも思考しています。

 

ご興味ある方はぜひお試し頂ければと思います。

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話を戻して。。。

 

その中で、みずほフィナンシャルグループの現在の配当は4.43%。
高配当だけど、どう捉えるか。。。。

 

いくら高配当株でも、銀行株の株価大底をしっかりと見定めてゆきたい、と誰もが思うかと思います。
この先地銀を始め、業界再編がおこり、大きな変化が伴うかとも思いますし、
高配当という点ではおすすめなものの、同時にキャピタルゲインを狙いに行くには、少し慎重になった方が良いかもしれません。

 

もう一つは、地銀の群馬銀行です。
こちらは、youtube動画に説明をゆだねますね。銀行業は他業界からの参入もあり、高配当株といえども、少々苦戦ですえね。。。

 

そして、あと2つの株銘柄は、双日住友化学です。
どれもおすすめ高配当株ですが、銀行株とは全くファンダやテクニカルですので、とても対象的です。
(おすすめ高配当株は、株の売買をオススメしている訳ではありませんのであしからず^^)

 

双日は、高配当株で有名です。そして8大商社の一員です。

 

7期連続増益と、事業も好調。
事業で得たcashを株主還元を行っていて、高配当株になっています。今後も発想×双日で事業拡大を狙っています^^

 

商社は高配当株が多いのですが、総じて2008年以降、業績を順調に回復させてきました。
そこで得たcashを還元し、高配当株になっています。
ただ、世界情勢と密接につながているため、またリーマン級がくれば、高配当株からの脱落、もあり得るかもしれません。
現在は、5.02%と高配当を維持しています。

 

最後に紹介するおすすめ高配当株は、住友化学です。
(おすすめ高配当株は、株の売買をオススメしている訳ではありませんのであしからず^^)
こちらは、ぜひyoutube動画をご覧頂きながら、そのイノベーティブな取り組みをご覧頂ければと思います。

 

 

✓ 【高配当株】おすすめ20年連続増配5銘柄【配当金生活を目指そう】

【高配当株】オススメの厳選した高配当株を一挙公開!年利6%以上の銘柄も【定期更新】《Vol.3》

 

今回のおすすめ高配当株では、連続増配に着目をして、株・銘柄を探してきました。決して、取り上げている株の売買をオススメしている訳ではありませんので、ご注意ねがいます☆

 

始めにネタバレをすると、以下の5銘柄になります^^

【20年以上連続増配おすすめ高配当株】
◆ 花王(4452)《株の売買はおすすめしていません^^》
◆ 小林製薬(4967)《株の売買はおすすめしていません^^》
◆ 三菱UFJリース(8593)《株の売買はおすすめしていません^^》
◆ リコーリース株式会社(8566)《株の売買はおすすめしていません^^》
◆ SPK(7466)《株の売買はおすすめしていません^^》

 

その中でも、圧倒的な首位を保っているのは、花王。
連続増配は、実に29期に及びます。

 

こちらに加えて、定期的な自社株買いもしていることも市場は好感。
自社株買いにより、市場に出回る株枚数が限定され、結果的に一株当たりの価値が高まる効果があります^^
こういった背景も考慮され、依然として市場ではオススメ高配当株として認知されています☆

 

さらに、会社としても、配当重視のスタンスも市場からおすすめされている理由です。
高配当でも、直近のファンダが芳しくなく、かつ株主への配当含めた還元方針をおろそかにする企業も散見される中、花王は別次元だと思います。

 

こういった、高配当の優等生ともいえる花王が注目される理由も分かってきますよね。
これまで、株を安く買って高く売って利益を得る投資手法と、こういった高配当株からの配当の利益も組み合わせながら株式投資を楽しみたいものです^^

 

ただ、高配当株の一方で、花王の株価は過去10年大きく上昇してきました。
勿論、今後も大きく伸びる可能性はあるとは思いますが、上の通りキャピタルゲインと高配当の両方を狙う場合、キャピタルゲインから得られる利益は限定的、とも考えられます。

 

これは、ご覧頂いているあなたの投資スタンスですので、どういった株に投資するかは、ご判断をゆだねたいと思います☆彡
あくまで、高配当株のイチ情報を共有しているまでですので、株の売買はおすすめしてはいませんので、ご注意くださいね!

 

続いて、紹介する高配当株・銘柄は小林製薬です。
連続増配20期を記録している、市場からも愛されているおすすめ高配当株です。
直近、業績が好調であったため、さらに配当を上げています。

 

こういった高配当株への投資を、出来れば早期に出来るか否かが、圧倒的な投資業績を収められるかの分かれ目です。
上でもお伝えした通り、小林製薬から高配当を得れる一方、株価でのキャピタルゲインという観点では、相対的に高くないかもしれません。。。

 

どちらかというと、10年前の花王や小林製薬の別の株を、今から探索して、
キャピタルゲインを狙うと当時に、高配当も狙ってゆくスタンスが一番よいと思います。

 

その上で、今回のyoutube動画でもお伝えしていますが、テクニカル分析がとてもとても重要になります。
ぜひ、バイオ投資家ぷっちょのyoutube動画のチャンネル登録も頂きながら、おすすめ高配当株に加えて、株式投資のテクニカル分析などもぜひご参考頂ければと思います^^

 

今回のyoutube動画”後半”でも、簡単なテクニカル分析を語っていますので、ぜひお楽しみ頂ければと思います☆彡

 

youtubeのチャンネル登録も頂きながら、続きをお楽しみ頂ければと思います^^

 

 

✓ 【高配当株】年利3%以上のおすすめ株・銘柄

【高配当株】オススメの厳選した高配当株を一挙公開!年利6%以上の銘柄も【定期更新】《Vol.2》

 

こちらでは、おすすめの高配当株を7銘柄紹介させていただきました^^

◆ ORIX(5.3%)《株の売買はおすすめしていません^^》
◆ KDDI(3.7%)《株の売買はおすすめしていません^^》
◆ 花王(1.6%)《株の売買はおすすめしていません^^》
◆ JT(6.4%)《株の売買はおすすめしていません^^》
◆ JAL(3.3%)《株の売買はおすすめしていません^^》
◆ NISSAN(5.9%)《株の売買はおすすめしていません^^》
◆ ソフトバンク(3.0%)《株の売買はおすすめしていません^^》

※こちらのyoutube動画を撮影した2019年10月末時点での年利ですので、現在の%はご自身にてリサーチ頂ければと思います^^

 

この中でも、3つのグループに分かれる、とお伝えしました☆彡

① 安定型?グループ
  (株価アップトレンド)
② 市場環境次第?グループ
③ 外堀さめるの待つ?グループ

 

上の7つの高配当株と①~③のグループをグラフにプロットした図がこちらになります。

 

ご覧頂いている通り、全ての高配当株をおすすめしている訳ではありません。
なぜなら、どれも銀行金利に比べると年利が高いですが、株ですので、株価の変動があるからです。

 

冒頭でお伝えさせていただきました通り、
株は安い時に買って、高くなれば売る、という基本原則に従って考えると、
いくら年利%が高い高配当株でも、うかつに飛び乗るのはキケンなのです^^

 

3つのグループに分けました。
その中でも、③外堀さめるの待つ?グループは、株価チャートが上昇傾向になってからエントリーした方がよいでしょう。

 

グループ③は、2019年10月末時点では、少し炎上しています。
NISSANはゴーン・ショック以降、業績回復の兆しが見えず、株価も大幅下落です。
ソフトバンクは、ビジョンファンドが投資するWeWork問題から、株価は軟調気味です。

 

こういった、ファンダメンタルズも考慮しながら、株価高止まりの高配当株には決して飛びつかないように頂ければと思います☆彡
少なくとも、一旦の”株価押し目”を作るタイミングで、高配当株の購入を検討しましょう。

 

ただ、上で上げたグループ③のNISSANは、これまで下げに下げたので、株価600円くらいで足踏みしています。
もし仮に、今後の日産業績が回復するなら、中長期的にウォッチしても良いかもしれません。

 

youtube動画では、これらの事項についてより詳細を語っておりますので、まだご覧頂いていない方は、ぜひお勉強がてら、こちら(youtube動画にとびます)をお楽しみ頂ければと思います。

 

 

✓ 【高配当株】JT株で配当生活できる?今後の株価が気になる【配当・株式投資】

【高配当株】オススメの厳選した高配当株を一挙公開!年利6%以上の銘柄も【定期更新】《Vol.1》

 

記念すべき第1回目の”おすすめ高配当株”は、【JT株】を取り上げたいと思います!
個別銘柄になりますが、おすすめしているJT株をウォッチしても面白いので、ぜひお付き合い頂ければと思います。

 

まずは、上のyoutube動画をご覧頂けると助かります。
こちらは、文章でも概要をシェアしたいと思います。

 

先に、おすすめしているJT株の配当金額をお伝えしますね。実に、年間15,400円の収入を得る事が出来ます^^

※こちらは2019年10月時点でのJT株の配当金額になります

 

なんと、、、
高配当株で有名なJT株は、年利≒6.4%にもなります!!!
銀行定期金利など、話にも及びませんね。。。これがおすすめの理由です。
そして、株式投資の大きな魅力ですね。
(JT株の売買をおすすめしている訳ではありませんので、あしからず!です^^)

 

一方で、この高配当が維持されるのか?
が、JT株の投資家の専らの話題になります。

 

みな同じくJT株はおすすめ!と言いますが、この高配当はいつまで続くの?という問いには、あまり仮説を立てられる人はいないのでは、と思っています。

 

こちらのyoutube動画では、直近は、この高配当株は維持される、という仮説を出しています。
その理由は、以下のスライドにあります。

 

ポイントは3点あります。

① 資本2.7兆円
② 安定した4千億円のcash in
③ 財務省、株式約33%

 

みなさんご存知の通り、JT株の大株主は財務省なのです。しかも約33%もJT株の株式を保有しています(③)
加えて、資本2.7兆円の大企業(①)であり、年間安定して4,000億円くらいの現金がJTに入ってきます(②)。

 

こういったキャッシュリッチ企業で、財務体質が盤石なことから、直近高配当は維持されるのでは、と考えています。
このようなポイントを考え、みな口をそろえてJT株はおすすめ!と言っているのだと思っています。

 

上のyoutube動画では、他にもおすすめするJT株のファンダメンタルズも語っています。
例えば、紙巻きたばこの市場環境や、電子タバコの今後。協業他社の状況などです。
JTのBSのれんにも突っ込んで話を展開していますので、まだご覧になっていない方は、こちら(高配当株・JTのyoutube動画に繋がります)をお楽しみ頂ければと思います☆彡

 

 

 

 

バイオ投資家ぷっちょ/吉日

 






 

 
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