【株の儲け方】投資では『ポジションを持たない』が爆益となる。

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更新日:2020年5月24日

【株の儲け方】

投資では『ポジションを持たない』が爆益となる。

執筆者:バイオ投資家ぷっちょ

 

 

皆さん、こんにちわ。バイオ投資家ぷっちょです。
今回は、株の儲け方について。

 

勇気をもって「株のポジションを持たない」ことが、とてもとっても大切です。

利益から程遠い人は、株のポジションをとる事を好み、後先考えずに、好きな銘柄に対して株式投資をしてしまう、という傾向があります。

 

こちらの株で儲かる・儲け方の記事の結論は、、、

◆むやみに株の売買をせず、じっとその時を待ち構えたものだけが、大きな利益を得られる
ということにつきます。

 

もし、今まさにポチポチ病を患っている方は、1株から株式投資のトレーニングが出来るネオモバ(Tポイント投資)がいいと思います。

最大手SBI証券がサービスを開始したネオモバを活用して、1株から少額からまずはトレード勝率を上げてゆきましょう。

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では、株での儲け方と、株の売買をせずに待つ、ということの関係性を紐解いてゆきますね。

 

✓ 第1部:シンプルな株の儲け方と儲かる心構え


ポチポチ病の根本原因と解消法《株の儲け方》Vol.1
【株の儲け方】『ポジションを持たない』が爆益となる本当の理由が分かります。株が一番儲かる


 

ポチポチ病、それは株式投資における思考停止(脳死)状態を意味します。

 

本来であれば、株の売買は、その個人が戦略を持って行うべきです。
自身の株規律をもって初めて、株で儲かる道が見えてくるものです。

 

それを行って、巷の株の儲け方!的な文言に踊らされて、自身の思考を止めてしまうと、必ずと言っていいほど、株で儲かる思いはできないと思います。

少し厳しめの話からになりますが、それが株の本質です。

 

株に限らず、思考力を高めることは、今後の世の中で生き残ってゆく大きなスキルだと思いますので、ぜひこちらのブログが少しでもご参考になればと思います^^

 

さて、ポチポチ病の話に戻ります。

 

株が儲かる!とか、株の儲け方を知っている人は、必ずと言っていいほど、自分の型(カタ)を持っています。

 

例えば、僕の場合だと、これだけでは不完全ですが、以前にも株の6つの儲け方を記事に書いています。
こちらをご覧頂くと、どういう思考を持って株に臨んでいるかが分かるかと思いますので、ご参考頂くのも良いかと思います。株が儲かる思考のエッセンスが、少しくらいは交じっているかと思います(笑)。

 

この株の6つの儲け方記事をご覧頂くと、

そもそも株で儲かるエントリータイミングなんて、週に1-3回あったらいい方で、その他はどっちつかずのランダム相場だ、ということがお分かりになるかと思ます。

 

そうなのです。だから、ポジションを持たない、が全てなのです。

ここで言うポジションとは、株を購入して保有する、ことを意味しています。

 

よく分からない株価で株を保有してしまうことは、バクチをしていることと同義だと思っています。

 

株の儲け方に100%はありませんが、
僕のブログでもyoutube動画でも常々お伝えしてることは、株で儲かる確率を高める、ということです。

要は、勝率を高める、という意味です。
上がるか下がるか分からないところでのエントリーではなく、これまでの経験上、少なくとも50%以上の確率で、今後株価が上がる、と仮定された状況を、如何に見つけるか、というところに尽きるのです。

 

ポチポチ病の方は、まだまだポジションを持たない重要性がお分かりになっていない方だと思います。

 

それには複雑な理由が入り組んでいます。一人ひとりの売買の様子が分からないので、何とも言えませんが、こちらの株に関する知識を詰め込んでいる各記事を読み込んで頂き、早期にポチポチ病から脱出頂ける、お手伝いが出来れば幸いに思います。

 


株で儲かる人と、株で儲からない人の違いVol.2
【株の儲け方】『ポジションを持たない』が爆益となる本当の理由が分かります。株が一番儲かる


 

現時点で、私が思う株で儲かる人と、株で儲からない人の思考を列挙します。

 

必ず株で儲かる人の思考をすべき、とまでは言ってはいませんが、これまでの株10数年以上の経験上で語っていますので、少しくらいはご参考になるかと思います☆彡

 

ご自身でもいくつあてはまるか過去のトレードなどを思い返してみてください^^
↓↓↓

【株で儲かる人の思考パターン】
◆ 感情が全く動かない。勝っても喜ばないし、負けてもなんとも思わない
◆ 株価が上がり大相場が来る、前に仕込んで虎視眈々と狙っている
◆ 市場が注目して盛り上がった時には既に株を売却している
◆ 人の話はイチミリたりとも鵜呑みしない。全ては自分の思考だと考えている
◆ 経験上、自分だけの儲かる株価チャートパターンを知っている
◆ 分からない時には、エントリーしない
◆ 確度が高いと感じた瞬間にだけ、”勝負”をしている感覚がある
◆ 常に損失値幅と利益値幅を思考している。損小利大が念頭にある
◆ 前日に、翌日に注目する銘柄を絞り切っている
◆ ただ、当日は当日の風が吹くことも分かっていて、むやみなトレードはしない
◆ 株の儲け方は、最終的には需給だ、と勘づいている
◆ 実際の企業価値以上に値を下げた時しか、買場はない、と分かっている
◆ 大きく儲けた額面をみて、実生活でのあれこれをイメージせず、冷静を保てる など

 

いかがでしたでしょうか?
株で儲からない人の思考パターンは、上の逆ですね(笑)。ので、あえては書きませんが、都度都度上の項目を見返して、日々のトレードに役立てて頂ければと思います。

 


【儲け方】結局、『ポジション』を持たず『待つ!』ことが本質Vol.3
【株の儲け方】『ポジションを持たない』が爆益となる本当の理由が分かります。株が一番儲かる


これまで読み進めて頂いた方は、もう既に株の儲け方や株で儲かるためには、どういった思考が必要かのイメージが付かれたのではと思います。

 

そして、その中でも、一番初めにやらないといけない事は、『待つ!』ということです。

例えば、2018年のリーマンショックでは、米国S&Pは大きく下げました。
ただ、そこから回復してきて、再び高値更新をしています。

 

上でも述べましたが、実際の価値よりも低い時が、買いのチャンスということです。ただ、早々に実際の価値より下がることはないのです。

 

それでも、『待つ』姿勢が大切で、待つことができれば、必ずそのチャンスはやってくるのです。

 

既に、株の儲け方や株で儲かる思考については、あれこれと語ってきましたので、多くは語りませんが、ぜひ『待つ!ポジションを持たない楽しさ!』を覚えて頂ければと思います^^

 

【株の儲け方関連で、よく読まれている記事】

分類:株式投資

/儲からない理由

① 儲かった後のうだうだトレード

② 鉄板の高掴み
③ 全力投資の損切貧乏
④ ゆくえを見守る親心が正解 など


分類:株式投資

/テクニカル分析

◆移動平均線との接触は株価転換の流れ&静けさを好む者

◆大陽線・大陰線はトレンド転換の合図
◆乖離率を見よう など

 

 

ここからは、バイオ株に関する参考記事。
バイオに興味がない方は、株式投資のトップページで気になる記事をご参考頂ければと思います。

 

✓ 第2部:特定のバイオ株を用いたポジションを持たない重要性

 

///ここからは2018年末に記載した記事です。また個別銘柄にフォーカスしたものです。ただ、大切な要点が含まれているので、ぜひ抽象化してお読み頂ければと思います///

 

続いて、この「ポジションを持たない」について、
最近(2018年末時点)、私が専ら注目している(していた)、オンコリスバイオファーマ(以下、オンコリス)を例に、皆さんとシェアしたいと思います。

 

【ご注意】
・今回は、以前注目していたオンコリスバイオファーマ株を取り上げて説明していますが、決して同株の売買を推奨している訳ではありませんので、ご注意ください!
・私が注目していた時期は、大相場が始まる前の2018年末でしたので、既に注目時期は終えています。今後の株価は予想していません^^
・株式投資は、ご自身の判断・責任の上に置いて、行って頂ければと思ます。

 

 

////改めて、2018年待つに書いた記事です。全て過去形としてお読みください///

 

なぜ、私がオンコリスに対して、こんなにも熱い視線を注いでいるか、というと、絶対的に『サイエンスが素晴らし』と考えているからです。オンコリスは、独自のウイルス製剤を開発しています。

 

そのウイルス製剤の名前は、「テロメライシン(telomelysin)」と言います。このテロメライシンが、癌患者の全身免疫を高め、主に固形癌を縮小させる、もしくは完全奏功まで持っていゆく、のです。

 

しかも、抗がん剤みたく、脱毛や吐き気などが全くなく、副作用は「風邪ひいたかな?」程度、です。

 

今後は、放射線もしくは免疫チェックポイント阻害剤との併用療法でとびぬけて良いヒト臨床データを出してくると思うので、製薬会社との大型提携や、それを見越した期待感で、【オンコリス】の株価が上昇すると想定しています。

 

2022年頃(←嘘・戯言です^^)には、大飛躍を遂げている、かもですし、そうでないかもですね。

 

とはいえ、目の前の【利益】を求めるのが、個人投資家だと思います。

ので、どうすれば利益を出して儲かる個人投資家になれるのかを、今日は「ポジションを持たない」重要性について、こちらの記事で語ってみたいと思います。

 

ちなみに私は、2018年末からのバイオ株の大相場で、2019年1月4日までに、投資していた金額を約2倍に高めました。

 

と言っても、これまでを振り返ると失敗することが多かったです。ただ、投資歴10数年以上を積み重ねると、株式投資での儲け方のコツがわかってきたので、皆さんと分かち合いたいと思います。

特に、創薬・バイオベンチャー株への投資で『儲かるコツ(儲け方)』は、【ポジションを持たない期間を”圧倒的に”持つ】、です。では、ゆきますね^ ^
但し、バイオ株に限らず、全ての銘柄に共通する考え方かと思っています。

 

 

 


あなたがバイオ株式投資に負けるのは、生まれ持った”必然”


これ、圧倒的に重要なので、本文でも繰り返しますね。あなたがバイオ株への投資に負けるのは、生まれ持った”必然”、です。

 

すごい言い方をしていますが、これが事実なのです。あなたは、生まれながらに、バイオ株への投資に負ける運命なのです、と語っています。
あまり気をわるくされないでくださいね、というのも私も株式投資を10年続けていますが、その呪縛から逃れられたのは、つい最近、だからです(笑)

 

少し話は変わりますが、

あなたは幼少期の頃、目の前にあるモノをなんでも持とうとしたこと、覚えていますか?

きらきら光るモノ、ゆらゆら揺れるモノ、みんなが飛びついているモノ、楽しそうに見えるモノ、触ったらだめ!と言われたモノ、、、など。

 

人間って、不思議な生き物で、”興味”や”好奇心”があります。特に、動いているモノに対して、です。

 

一つの説に、人間はその昔は狩猟民族だったので、動くものをハントしたがる傾向にあったのかもしれません。
本当かは分かりませんが、その性質が、株式投資にも表れているように、見えてならないのです、僕は。

朝9時から上昇気流に乗ったと思ったら、その一瞬で反転して、ずるずるとマイナスを抱え込む、ということを経験された方は多いのではないでしょうか。

 

ましてや、値動きだけでなく、刻々と流れる時間、また飛び込んでくる情報など、一つの銘柄の周りで、様々な事が同時に動いています。
それに相まってか、負けている時は自分自身も動揺して、正しい判断で株式の売買が出来なくなるケースも多々あります。

 

と、話が逸れたのですが、あなたが儲かる、とは程遠いのは、生まれ持った”必然”といっている理由が少しは見えてきたのではないでしょうか

 

そうです、激しく動く株価を見ても、冷静に、なんとも感情を動かしてはいけないのです。

 

別の質問をすると、あなたが仮に創薬・バイオベンチャーでもオンコリスに投資をしている時、月にポジションを持っている日にちはいくらありますか?

 

ポジションとは、オンコリスの株式を100株でも購入している状態のことを意味しています。

 

で、オンコリスの株式を持った(購入して保有した)日数は、月間何日くらいでしょうか。
「私は中長期視点だから、持ち続ける!」とか、
「売るタイミングが分からないから、とりあ保有!」とか、
「マイナスが膨らんでいるから、プラ転するまで持ってる!」

という投資家は結構多いことに気づきました。

 

それでは、いくらオンコリスが頑張っても、個人投資家に還元することはむずかしいと思います。つまり、あなたが株で勝つことは難しい、ということです。

 

それは、なぜか?、、、もう一度お伝えします。『あなたがポジションを持つから』です。

 

少し逆説的ですよね。
株式を購入してポジションを持たないと、利益を出せないのに、、、と思われる方、正解です。
確かに、株式を購入して売らないと利益はでないです。もう少し分かりやすくお伝えすると、その買うタイミングはあってますか?
という質問は、幼稚なので、別の質問にします。

 

『あなたは動く株価に夢中になって、持つべきタイミングでポジションを持つ、という真っ当な理性を、失っていませんか?』

 

ですかね、少し長ったらしい質問になりましたが、このことを胸に手を当てて、これまでのあなたの株で負けた(負ける)事例を思い返してみてください。

 

「勢いよく上げた株価。わぁわぁ、となって、ピットインしたものの、急落して、そのまま塩漬け」、
「何も考えずに、えいや!とかってみた」、
「まずは、何かの株式を持っていないと、気が気でない」、
「創薬・バイオベンチャーはいつビッグなIRが出るか分からないから、持ってその時を待つ」、
っていう思考、どこかで持っていませんか?

 

あなたに、決定的なことをお伝えします。それは、、、

『あなたがもし仮に株式で思うような成績をあげられていない(「株で儲かる」から遠ざかっている)のであれば、一回全ての株式を手放し、ポジションをゼロにする必要がある』、です。
※今すぐ株を売りなさい、と言っている訳ではなく、動物的な衝動で株の売買を繰り返してはいませんか?という問いかいです。

 

私は過去、これが出来ずに、ずーーーーーっと、日々日々に損が膨れ上がり、身も心もとても窮屈で、どこか貧しい気持ちになっていました。

 

今から考えると、本当に感情的で、理性のない動物、レベルだったのだと思います。
その時は、あまり投資する銘柄のリサーチをすることもなく、ただ単に、で、購入していました。

とはいえ、企業の研究をしても、なかなか勝つことが難しい日々が続きました。なぜかわからず、短期売買に走ったり、ナンピンをし回って、さらに首をしめたりしていました。

 

その中で、あるSNSで、発言が他の一般の人とは異なる人がいたのです。
実は、そのお方が言っていたことの一つに、このポジションの話がありました。当時は何の事か、まったく理解できませんでしたが、今では明確になりました。

 

こちらが、直近1年間のオンコリスのチャートです。

 

SBI証券さんより画像お借りしています

 

このチャートを見て、皆さんどうおもいますか?

 

そして、ここまで記事をご覧頂いている方は、もしかするとこの期間、ずーーーーっとオンコリス株を持ち続けた人もいるのではないでしょうか。
ずっとではなくとも、かなりの期間、株式を保有し続けてきた方かもしれません。

 

改めてチャートを見ると、ほぼほぼ、右肩下がり、ですよね、冷静に見ると(笑)

当時は、「もしかすると製薬会社への大型提携があるかも!」、「ヒト臨床試験でとっても良いデータがでるかも!」的な、あわ~いあわ~い期待を胸に、ホールド!と決められていた方も多いと思います。

 

でも、現実はそうではなかった。2018年初頭の1,200円を境に、下落し続けました。

ここではポジションを持つな、という話をしていて、その決断が出来るまで、動くモノに目をくらまされて、むやみに衝動買いをするのを、もうそろそろやめませんか、とお伝えしています。
心にズサっと刺さった人は、どこかのタイミングで、一度気持ちの整理をされた方が良いと思います。

 

今、できなくても、どこかのタイミングで、私の言葉を思い出してみてください。一回、ポジションを取らない、という決断をしないと、ダラダラ永遠に儲けることはむずかしいよ、という独り言です。

 


人間の心理と、”創薬・バイオベンチャーのIR”


私もそうだったのですが、ポジション持ってはだめ、といってるけど、いつIRが出るか分からないじゃん~、とおっしゃるお殿とお姫もいらっしゃるかと思います。

ですよね(笑)、が、僕の回答です。ですよね。。だから、ポジションを持たないんです、と回答しています。

 

よくよく冷静に考えると、ちなみに昨年2018年の1年間でオンコリスがIRを出した日にちを数えてみてください。

 

そうすると365日(厳密には土日祝は市場休みなのでもう少し少ないですが、、)ほぼほぼゼロに近いことが分かるとおもいます。しかも、値を上げるようなIRはその中でもほんの少し、だけです。

実は、僕も昔はそうだったのですが、何か分からない僕を高揚させる心理が、創薬・バイオベンチャーの爆上げを夢見させてくれるIRに、夢中すぎるくらい夢中で、IRが出ない日なんて、日じゃない、くらいの感覚を持っていました。何かに憑りつかれてたんでしょうね(笑)。

 

ですので、実際にIRを出す日は限られていて、株価に大きなプラスの影響を与えるIRはほんの一握り

 

そして、そのプラスの影響を持つIRは、ちゃんとオンコリスのリサーチをしていたら、認識できるんですね。このあたりが、株式が競馬や宝くじとは全く異なり、ギャンブルではない、と言い切れる理由なのですね。

 

ちなみに私は、こういった感じで、オンコリス関連の情報をエクセルにまとめていたりもします。

↓↓↓

※大分以前の情報ですので、アップデート版はご自身にてご作成頂ければと思います^^

 

僕が気にしているのは、株価があがるタイミングです。

 

株価があがるタイミングは、まだフェーズIやIIで、パイプラインの上市まで時間がある創薬・バイオベンチャーはヒト臨床試験データや製薬会社との提携・ライセンスアウトといったイベントです。

 

ただ、それも中長期的な上げとしては、材料は乏しいのですが。。。

ですので、僕が知りたいのは、そういったイベントがいつ起こるのか、です。
そして、ある程度リサーチをしていると、大体の時期が分かるものです。

 

一方で、株価を大きく下げる要因も調べます。例えば増資のタイミングなどです。なぜ、僕がオンコリスに注目しているのか、というと、一番冒頭にお伝えした通り、サイエンスがピカ一(いち)、だからです。ウイルス製剤のテロメライシンの事を言っています。

 

だから、フェーズが進んでも確実に良いデータを出す、と信じているので、結果的には右肩あがり、とみているからです。その中にあって、もう少しうまく利益を出したいよね、という話を延々と語っていました。

 


もう、ポジションを持たない勇気は持てたか???


ここまでお話すると、少しは株式投資を、一旦やめて傍観してみる、という決断が出来てきそうですか(笑)。

別に、今のタイミング、なのかは、個人の考えがあるでしょうから置いておいて、どこかのタイミングで必ず、ポジションを取らない、とうことをされて、一度全てをリセットされた方が良いと思います。

 

今持たれている株価の損益が10%になったら、という基準を決める人もいらっしゃいますし、実際にその基準はとても機能します。

 

皆さん、ご存知だと思いますが、100万円をオンコリスに投資して、10%株価が下がると、10万円の損失、でることはご理解の通りだと思います。

一方で、この残った90万円を、元の100万円にするためには、10%の上昇ではきかないのです、、ね。なので、損失をどこで食い止めるかは、あなたご自身の資産との兼ね合いで、決められて、いざその状態になった時にすぐに売り切れるようにされた方が良いと思います。

 

別の話をしますが、実は、底で買う、という行為をし続けると、常勝できるんですね。常に儲かる、ことが出来るのです。

 

当たり前ですが、買うタイミングはとてもとても重要です。
ですので、今のオンコリスの時価総額が高いか割安なのかは、ある程度目星はつくものなのです。

 

目星がつかなくても、高値にいったら必ず値を戻します。今や国際情勢も不安定で、下げる要素なんて一杯あります。

 

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バイオ投資家ぷっちょ/吉日

 






 

 
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