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更新日:2020年5月27日

株の買い時を考えるブログ。

執筆者:バイオ投資家ぷっちょ

 

 

みなさん、こんにちは。
バイオ投資家ぷっちょです。

 

今回は、株の買い時を考える、というテーマのブログ。
基礎的なことだけど、とても重要な件。

 

 

✓ 3つの王道な株の買い時を考える

早速3つの王道エントリーパターンを伝授。この3つが株の買い時と考える。

 

こちらの動画では、①②③の3つのチャートパターンをお伝えしている。
全て、テクニカル的な要素。

①:王冠の右上で売りで仕掛ける
②:カップアンドハンドルのハンドル底値で買いで仕掛ける
③:ダブルボトムの下値切り上げの右ボトムで買いで仕掛ける

 

なお、③のダブルボトム(二番底)での買いエントリーは、こちらの記事も参考になる。

分類:株式投資

/二番底とは?

◆なべ底。これをイメージに焼き付けるだけ

◆なべ底から考える株の高掴みマンの生態
◆僕の高掴み経験から学ぶ
◆高掴みマン脱却はどんなステージ? など

 

✓ 株の買い時Day ONE①

これから、4つの簡単なテクニカル分析のパターンを紹介する。とても簡単。まずは買い時の基本を抑えましょう。

(この4つを抑えても、たぶん株では勝てないけどねw)

 

まず一つ目。

株の買い時は、下値を追っかけることから。

 

下値の切り上げにより、相場の力強さを感じれる。
下値が切りあがった意味は、先の下値の時より、買いたい!と思っている投資家が多いから。

 

故に、下値の切り上げは、一般投資家心理を理解する上で、最重要項目かもしれない。
ただ、下値切り上げといっても、株の買い時を考える際には、一つの要素でしかないこと、肝に銘じよう。

 

✓ 株の買い時Day TWO②
Day②です。移動平均線を使った株エクセサイズ。

 

これは動画を見てもらうのが、早い。

 

先のDAY①の下値切り上げは、あくまで株価のみのお話。
今回のDAY②は、そこに移動平均線をからめたお話。

 

株の買い時を考える際は、色んな視点で物事を思考することが超超超大切。
ファンダがどうなっているか、テクニカルがどうか。
テクニカルでも、移動平均線もあれば、一目均衡表の雲もある。

 

あらゆる角度から、投資家心理を見破り、ベストな買い時を探る作業が必要となる。

 

✓ 株の買い時Day THREE③

大暴落はチャンス。というお題。

 

これは、良くあるケース。
例えばこの動画でも述べてる通り、NYダウ大暴落。よって、翌日の日経平均大暴落。

 

ただ、強い個別銘柄が、その全体市場に惑わされて、下げた時が、買い時。

シンプルな考え方。半年くらい、相場と向き合っていれば、この手のタイプに出くわしたら、利益を得られるようになる。

 

✓ 株の買い時Day FOUR④
では、最後。25日移動平均線からの乖離率のお話。売られ過ぎを買う、という感じ。

 

こちらの記事を参考にすると、よりよく乖離率が分かると思う。

 

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バイオ投資家ぷっちょ/吉日

 






 

 
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