株チャートの見方は、『学ぶ(独学)より真似よ(他学)!』
【シンプルな株上達編】
執筆者:バイオ投資家ぷっちょ
皆さん、こんにちわ。「バイオ投資家ぷっちょ@サラリーマンから不労所得構築まで。」です。
今回の記事のテーマは””株チャートの見方は、『学ぶ(独学)より真似よ(他学)!』【シンプルな株上達編】””です^^
こちらの記事は、こういった方々にオススメです。
・株チャートの見方がいまいち分からない
株チャートの見方は、『学ぶ(独学)より真似よ(他学)!』【シンプルな株上達編】
・これから株式投資(株・株式)を始めようと考えている方、株式投資初心者の方
株チャートの見方は、『学ぶ(独学)より真似よ(他学)!』【シンプルな株上達編】
・株式投資(株・株式)をしているが、いつも含み損や損切などの失敗をしてしまう方
株チャートの見方は、『学ぶ(独学)より真似よ(他学)!』【シンプルな株上達編】
などなど。
こちらの記事や動画を読み進めると、こういった知識が身につきます。私の失敗経験から大いに学べます。
・基礎から、株チャートの見方が分かってきます^^
(難しく感じる方は、こちらの初心者向けyoutube動画もご参考になられてみてください☆彡)
・勿論、応用編も学べます。株チャートの”だまし”などの見方が分かるようになります^^
(株チャート見方、一部応用編も含めたyoutube動画はこちら!、です。お楽しみ頂けるかと思います☆)
・本ブログ内容を学びつつ、自分なりの株チャートの見方に昇華出来るかと思います^^
(ぜひ、私のyoutube動画のチャンネル登録を頂きながら、次の動画を楽しみに頂ければと思います☆彡)
では、こちらの記事””株チャートの見方は、『学ぶ(独学)より真似よ(他学)!』【シンプルな株上達編】””を、書き進めてゆきますね。
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~目次~
第1部:
株チャートの見方は、『学ぶ(独学)より真似よ(他学)!』【シンプルな株上達編】
4. 上昇エネルギーを底で狙う多大なメリットとは?☆★株チャートの見方を学ぶ!!☆★
【株チャート見方は独学より他学!】
3. 3つの王道エントリーをpickup☆★株チャートの見方を学ぶ!!☆★
【株チャート見方は独学より他学!】
2. 株チャートはゾーンで捉える☆★株チャートの見方を学ぶ!!☆★
【株チャート見方は独学より他学!】
1. 株チャートが崩れた時がチャンス☆★株チャートの見方を学ぶ!!☆★
【株チャート見方は独学より他学!】
第1部:株チャートの見方は、『学ぶ(独学)より真似よ(他学)!』 |
上昇エネルギーを底で狙う多大なメリットとは?☆★株チャートの見方を学ぶ!!☆★
株チャートの見方は、『学ぶ(独学)より真似よ(他学)!』【シンプルな株上達編】
今回は、ポイントが2つあります。
①上昇エネルギーの実態
②大底でチャレンジする2つのメリット
まずは、①上昇エネルギーの実態から説明いたしますね。
株チャートには、エネルギーがあることはご存知でしょうか。
その正体は、投資家の売り買いの攻防です。その裏には、投資家の欲望が渦巻いている訳ですが(笑)。
その投資家の欲望が、株チャートに現れており、
過去数百年のデータや感覚から、株チャートの見方、なるものが広く言われるようになっています。
①を端的にお伝えすると、
『上昇するにつれて、買いエネルギーは弱まる』ということです。
これは重要な概念なのですが、
投資をしていると、ついつい押し目で拾うために、敢えて上昇局面のエネルギー落ち着きをまったりします。
要は、買いエネルギーが弱まったタイミングで、敢えて買おうとしているのです。
以前、株チャート見方の鉄板として、ダウ理論の動画を取り扱いました。
こちらの初めの5分くらいを見て頂くと、株のエネルギーについて語っていますので、ぜひご確認頂ければと思います。
この中で、アップトレンドの株チャートを目の前にしたときは、
極力その第1波で捉えるようにする、さもないと上昇エネルギーは弱ってゆく、とお伝えしています。
なんなら、第0波で捉えて、今後の大相場を待つ、のが一番良い、と語っています^^
このように、よっぽどのファンダが伴わない限り、
株チャートが高く昇れば上るほど、逆の下へ向かうエネルギーが働きます。
その下エネルギーが落ち着き、もうこれ以上下エネルギーが来ない局面において、また上昇をします。
補足すると、下圧力をかける信用売り勢がいよいよ力尽きて、一気に買い戻すタイミングがあります。その第1波が買いのチャンスなのです。
続いて、②大底でチャレンジする2つのメリットを説明したいと思います。
端的にお伝えすると、、、
1)株チャート分析をして、仮に、底値を間違ったとしても微損撤退が出来る【リスク】
2)じっと次の大相場を待ち、当たれば、大底からの跳ね上がりを一気に獲得できる【リワード】
要は、損小利大を実現できる、””確度を高める””ことができるのです。
株は、100%勝てることはありません。
勝ち続けているトレーダーも、負けの微損撤退は、よくあることです。
でも、それは大損にしては、いけないのです。
大きく上がりきった株は、その後の大暴落リスクは高まります。
上の①の通り、上昇エネルギーを使い果たす局面です。
ではなく、何らかの原因でこれまで底を這っていた株が、
一つのファンダきっかけで大きな上昇を見せることがよくあります。
この底を狙いたいのです。
詳しくは、日々のテーマ株を取り扱ったyoutube動画で語りましたので、是非まだの方はご覧頂ければと思います。
以前のテーマ株ですので、あくまで株チャートの見方の学習用としてお使いくださいませ。語っていることを抽象化した概念で掴むと良いかと思います。
それでは、引き続き株チャートの見方ブログをお楽しみ頂ければと思います☆彡
3つの王道エントリーをpickup☆★株チャートの見方を学ぶ!!☆★
株チャートの見方は、『学ぶ(独学)より真似よ(他学)!』【シンプルな株上達編】
株チャートの見方は、まずはパターンを覚えこむことが鉄則だとおもっています。
他の記事でも、例えば株の初心者向けには水平線を引いてレジスタンスやサポート線などについて基礎をお話してきました。
少し上級者になると、機関投資家の騙しのパターンなどもお伝えしてきました。
いろいろ語れば専門用語は出てきますが、結局のところ、
株チャートの見方は、パターン化できます。
色んな線で跳ね返されたり、機関投資家の騙しであったり、
でもそこには、一定のパターンがあり、それを視覚的にインプットして、覚えてしまった方が早いと思います☆彡
このため、今回は王道エントリーということで、
3つに絞って典型的な株チャートパターンを取り上げさせていただきます。
もしすぐ気になるかたは、こちらのyoutube動画で音声と画像とともにお聞きいただいた方が、よりイメージがつきやすいかと思いますので、先にこちらの解説をご覧頂ければと思います。
株のチャートパターンを目に焼き付けてくださいね!!!
一つ目が、王冠。
二つ目が、カップアンドハンドル(もしくはカップアンドハンドル)。
三つめが、ダブルボトム。
これらは典型的な、株チャートパターンになりますが、その株チャートの見方を知らないと、使えません。
『ああー、この株チャートね。じゃあ、売ってみよう!』
では、勝てないのです。
勝てないといっているのは少し語弊があって、
そのピンポイントの条件に当てはまった、その株チャートパターンであれば、勝てる、といっています。
ただ、ほぼすべての条件においては、見方を誤って、勝てないと思っておいた方が良いです。
株チャートにはパターンがありますが、
その株チャートパターンを形成する根拠、理由があります。
それは、大衆心理と呼ばれるものであったり、機関投資家の意図、であったりします。
こういった株チャートの背景にある条件も含めて、株チャートとしてとらえないと、
全くことなった見方・解釈をしてしまいます。
ででで、この正しい株チャートの見方を身に付けるためには、色んな株チャートパターンを目に焼き付ける必要があります。
その株チャートに直面した時に、その中でもどういう場合に上がって、逆にどういう場合に下がるのか、
常々思考錯誤しながら、自分のオリジナルな株チャートの見方を確立させる必要があります。
とても抽象的な話をしていますが、
これまで株で思うような成績を収められなかった方は、どこか感じるところがあるのではないでしょうか。
その第一歩として、今回は王道の3つのエントリーを持ってきました。
ぜひ、この株チャートを覚えて頂き、それぞれの条件をご自身で検証しながら、確立した見方を手に入れて頂ければと思います!
株チャートはゾーンで捉える☆★株チャートの見方を学ぶ!!☆★
株チャートの見方は、『学ぶ(独学)より真似よ(他学)!』【シンプルな株上達編】
今回は、【株チャートはゾーンで捉える】というお話をしたいと思います☆彡
皆さん、ピンポイントで、一番良さそうなタイミングで株を買おうとしています。
ピンポイントで買ってその後上がれば気持ちいいですが、そんなに上手くゆくケースは狙う必要がない、と言っています^^
というのも、株チャートはその時々の株価の集まりですが、
その株価を構成する要素の大きな部分は、背景にいる投資家です。投資家の総意が株価に現れています。
そして、今その株に投資ているあなたは、多くの投資家の1人だけであり、その他あまたの投資家が次の瞬間に買いたいのか売りたいのかなんて、誰にも分からないのです。。。
ここ、本当に重要なので、よくよく理解されてくださいね。
客観的に、株式投資が出来るようになってくださいね。
このため、株チャートの見方として、一番良いのは、
そういった投資家の背景、もっというと株チャートのブレも考慮しつつ、価格帯で捉える、のです。
1,000円節目で、サポートされて上に転じる、と仮説を立てるのであれば、
例えば950-1,050円の100円幅のレンジで捉えて、日々の株チャートや板の様子を見ながら、
その価格帯のゾーンで最安値の株価になるよう、買い重ねる、のが良いと思っています。
俗にいう、ナンピンですね(笑)。
ただ、ナンピンはわるくはなくて、
① 株チャートをゾーンで捉えている証拠であり
② 自分のピンポイントでの買い思考なんてあてにならないと客観視できている証拠であり
③ ナンピン余力を残した資金管理が出来ている証拠なのです^^
ということをふまえて、こちらのyoutube動画をお楽しみ頂ければと思います。
以前のテーマ株を取り扱った動画なのですが、動画の途中にゾーンで捉える、という思考について語っています。
この動画で語っていることは、全て株チャートの見方に通じることですので、
今回のテーマであるゾーンだけでなく、色々な思考を読み取って頂けると幸いに思います。
↓↓↓
随時youtubeもアップデートしてゆきますので、ぜひチャンネル登録もお願いしますね^^
日々のテーマ株を取り扱い☆★株チャートの見方を学ぶ!!☆★
株チャートの見方は、『学ぶ(独学)より真似よ(他学)!』【シンプルな株上達編】
株チャートの見方に正解はありません!
と、いきなりいうと元も子もないですが(笑)、ただ、ひとそれぞれの株チャートの見方はあります。
そして、もっというと、株で勝つ負けるは置いておいて、全てにおいて根底となる、株チャートの見方は、確実に存在します。
ただ、この根底に流れる株チャートの見方を覚えても、
株式投資で確実に勝てるようには、なりません。
その理由は、一般的な株チャートの見方をする一般投資家を手玉に取って、そのお金を奪いにくる機関投資家がいるからです。
そうです、典型的な株チャートの見方を覚えても、なんら株式投資では優位性を持てないのです。
下のyoutube動画は、以前に撮影したものですが、”決算”という軸を用いて、
テーマ株の株チャートの見方を語っている動画になります。
”決算株”は、とても稼ぎやすいです。
ですので、四半期に1度の決算シーズンに、多くの投資家が市場に参加して、多くのお金が動きます。
チャンスなのです。
ただ、ほとんどの人は、
・ 決算時をチャンスととらえていない
・ そもそも決算を意識せず、投資をしている
・ 決算は知っているけど、稼ぎ方はしらない
などなど
という方が大勢いるかと思います。
この”決算”銘柄を軸に、私なりの株チャートの見方をお届けしているのが、こちらのyoutube動画になります。
ただ、ご覧頂く前に、動画を見る一つの視点をお届けしたいと思います。
勿論、こちらの記事のテーマである、株チャートをどう見るか、その見方に関する一つの視点です^^
それは、、、
【株チャートが崩れた時に、注目せよ!】
です^^
どういうことかと言うと、
株チャートが崩れて、一般的なテクニカル分析が通用しない時、かつそれが格安の株価にある時、です。
もう少し分かりやすく説明すると、
本来の株価よりずいぶんと下の位置にあるにも関わらず、好決算で急伸している株、です。
この書き方をすると、少しは株チャートが崩れた、意味合いがイメージできるのではと思います。
要は、株で稼ぐには、本来の株価とは異なる株価にある株を、買ったり売ったりする、ことが必要になります。
もし、ここに記載した意味合いが分からない方がいらっしゃっても安心くださいね。
私のブログや、youtube動画(是非、見逃さないためもチャンネル登録も頂ければと思います!FREEです^^)を見てゆくたびに、株チャートの見方がだんだんと分かってくるかと思いますので。
ご心配なくです^^。ただ、時間はかかりますので、日々、少しずつブログやyoutube動画を読み進めて頂ければと思います。
少し、話を戻しますね。
株チャートが崩れた時、でした。
その意味は、本来の株価より、ずいぶんと低い位置にある株を買うと、その上昇気流に乗れる可能性がある、ということでした。
その具体的な例として、好決算時、がありました。
さらに、好決算時に、その株が安値圏で推移しており、決算後に株チャートが大きく上に崩れたタイミングが良さそう、という趣旨でした。
付け加えると、上に大きく崩れた株チャートが、下に下がるも下げ止まった、次の上げ相場に乗っかるのが、良さそう、ということでした^^
こういう観点で、以前撮影したこちらのyoutube動画をご覧頂くと、どういう時の株が良さそうか、一つの判断材料になるかと思います。
↓↓↓
※なお、前に撮影したものですのでひとつひとつの株は最新情報ではありません。ただ、語っていることの本質は色あせませんので、ぜひ抽象化したエッセンスを読み取って頂けると嬉しく思います☆
では、どーぞ!!!
なお、本来のテクニカル分析を踏まえた株チャートの見方は、以下のyoutube動画集にもまとめておりますので、ぜひご参考頂ければと思います。
◆株初心者から応用編まで【株式投資お勉強動画(テクニカル分析・見方含む)^^】
◆【失敗談と心理学《FX・株式投資・投資信託など》】初心者向け^^
◆テクニカル分析【投資家心理・チャート分析・ローソク足】
バイオ投資家ぷっちょ/吉日