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【週刊バイオ】バイオ株・銘柄の株価動向ウォッチ^^

執筆者:バイオ投資家ぷっちょ

 

 

 

皆さん、こんにちは。「バイオ投資家ぷっちょ@サラリーマンから不労所得構築まで。」です。
こちらの【週刊バイオ】では、バイオ株・銘柄のテクニカルおよびファンダメンタルズを(気まぐれで)お届けしているページになります^^

 

私は、もともと大学院でバイオテクノロジーを専門にしていました。
さらに、その後も創薬関係にも携わるなど、サイエンスおよびビジネスの観点から、知識・経験を積み重ねてきました☆彡
そして、上場しているバイオ株・銘柄への株式投資歴も10数年を超えました。

 

バイオ株・銘柄は、価格のボラティリティの激しさから、短期的に大きく注目されやすい業界です。
こちらの【週刊バイオ】では、随時、バイオ株・銘柄(バイオ、株)の市場動向をシェアしたゆきたいと思います。

 

///直近はバイオ株の更新はありませんが、日々youtubeにて株式投資の情報共有をしています///

体系的にまとめていますので、こちら↓より楽しみ頂ければと思います///

 

 

 

※自分への備忘録・memoも兼ねて、です^ ^)))


【週刊バイオ:9月16日~】バイオ相場の見方。サンバイオとアンジェスとラクオリアとペプチドリームと。
【バイオ株・バイオ・株・銘柄】


↓youtube動画でも、週刊バイオ(9月16日~)を撮影していますので、ぜひご参考くださいませ☆彡

※こちらの週刊バイオでは、具体的なバイオ株(バイオ・株・銘柄)を取り上げていますが、決して将来の株価を予想するものでもありませんので、あしからず、です^^

 

<ラクオリア創薬(ラクオリア)> ※終値株価1,002円(+13)、時価総額207億円

【週刊バイオ(9月16日~)】 ※バイオ株(バイオ・株・銘柄)の、将来の株価を予想するものでもありません
・ 先週末に、フェーズIII治験に関するIRが発表され、翌月曜日はストップ安をつけた
・ 翌日はは一時1,100円まで上値勢いをつけたが、利確や損切などによる売り圧力におされ、現在は1,000円前後の株価を推移
・ 5分足を見ると、底値の切りあがりが見てとれる。ものの、人気銘柄は機関投資家の売り崩しなどが発生しやすいことも念頭に^^
・ 日中足をみて、勢いのあるチャート1分足や板を感じることができれば、底値からのINのチャレンジも面白いかも。

 

<サンバイオ> ※終値株価3,310円(-10)、時価総額1,712億円

【週刊バイオ(9月16日~)】 ※バイオ株(バイオ・株・銘柄)の、将来の株価を予想するものでもありません
・ SB623の外傷性脳損傷治験の良好な結果を受けて、一時3,500円に迫る株価を付けたが、その後は利確などに押された
・ サンバイオショック後の2,400円の時期から比べると半値程度上増し。この3,300円あたりのラインがサポートとなるのか見どころ
・ 一方、物流面含めて着々と上市準備も進んでおり、ファンダとテクニカルの両面から、エントリー/エクジット時期を見計らいたい^^

 

<アンジェス> ※終値株価609円(-1)、時価総額651億円

【週刊バイオ(9月16日~)】 ※バイオ株(バイオ・株・銘柄)の、将来の株価を予想するものでもありません
・ 8月26日の直近top株価をつけてから、アンジェスショックに見舞われた。バイオ株は何が起こるか分からないので、基本的にはデイおすすめ
・ 今は600円を底としてとらえられるか、が勝負。動画にもある通り、機関がうろうろしているため、餌食にならないことが先決。

 

<ペプチドリーム> ※終値株価5,160円(+40)、時価総額6,466億円

【週刊バイオ(9月16日~)】 ※バイオ株(バイオ・株・銘柄)の、将来の株価を予想するものでもありません
・ 以前の上昇トレンドが一変、下降トレンドに変わった可能性も。ファンダも併せて考えると、大きな押し目一服を待ち望みたい
・ が一方、こちらもバイオ株なので、安易なエントリーは禁物。いつ治験がらみのIRが出るかは不明
・ ボラが出てきたので、こちらのデイで自身のあるタイミングだけ、勝負する、というイメージ。

 

 


【週刊バイオ:7月22日~】サンバイオとアンジェスとナノキャリアを通じて見えてくるバイオ相場・株価
【バイオ株・銘柄(,バイオ・株)】


↓youtube動画でも、週刊バイオ(7月22日~)を撮影していますので、ぜひご参考くださいませ☆彡

※こちらの週刊バイオでは、具体的なバイオ株(バイオ・株・銘柄)を取り上げていますが、決して将来の株価を予想するものでもありませんので、あしからず、です^^

 

<そせい> ※終値株価2,609円(+29)、時価総額1,995億円

【週刊バイオ(7月22日~)】 ※バイオ株(バイオ・株・銘柄)の、将来の株価を予想するものでもありません
・ 週足を見ると、2019年12月28日のセリングクライマックス748円を付けてから、急回復しました。約1/3程度もどしました
・ その理由は、大手製薬企業とのIRがともなった、ということです。ヘプタレス社の技術ですね^^
・ 5分足でみると、直近3営業日くらいは上値は重たいことが見て取れます。利確売り、もしくは昔ロングポジションをもっていた投資家の売り、ですね
・ どちらに動くか、非常にむずかしい状況になりました。ファンダが更に伴う期待感が市場に流れれば、上ですし
・ とはいえ、大きく上がれば大きく調整するのも株式投資です。年末年始から3倍をこなしたため、次の大きな押し目を狙うのもアリかもですね
・ 小刻みに調整をしながら上げてきているので、このまま上昇仕切ってしまうと、それはそれで色々とエントリーできなかったことへの反省をしましょう^^。それが次への糧です💛

 

<サンバイオ> ※終値株価3,330円(+105)、時価総額1,722億円

【週刊バイオ(7月22日~)】 ※バイオ株(バイオ・株・銘柄)の、将来の株価を予想するものでもありません
・ 前営業日は3%程度の上昇で引けました。NYダウ高値の中、日経平均が大きく下げていたため、その取り戻しで値をもどしました
・ とはいえ、サンバイオショックの後、一旦は2倍程度まで株価が跳ねましたが、その後は3,000近くまで下がってきました
・ しかも、日足ではすこーしまだ下へ垂れるチャート足にも見えなくはないです
・ 2,400-2,500円ラインの底は、市場のコンセンサスととらえられているとすると、逆に言い方をすると、下値リスクも残っている、ということです
・ こういったことも踏まえながら、果たしてサンバイオのこのタイミングのエントリーが良いのか、他の銘柄の方が儲かる確度が高いのか、を思考すると良いのかも
・ 再生医療で世界を変えて欲しい、個人的な想いはありますが、株式投資で勝つ、とは全く別モノですので、注意が必要^^

 

<アンジェス> ※終値株価657円(+15)、時価総額702億円

【週刊バイオ(7月22日~)】 ※バイオ株(バイオ・株・銘柄)の、将来の株価を予想するものでもありません
・ すこーし心もとない日足。ただ、5分足では650円の底を意識された、値動き展開をみせてはいる
・ 週足でみると、直近の下値633円が一つの下値の攻防ライン。2018年9月28日の高値626円がサポートとして意識されている様子
・ とはいえ、直近の303円や325円の下値リスクも考慮にいれつつ、今後の売り買い攻防を見届けたい

 

<ナノキャリア> ※終値株価284円(+1)、時価総額160億円

【週刊バイオ(7月22日~)】 ※バイオ株(バイオ・株・銘柄)の、将来の株価を予想するものでもありません
・ ファンダメンタルに関しては、上のyoutube動画で詳細語っていますので、ぜひご参考にされてみてください^^
・ テクニカル、直近の週足値動きは、少々きびしい。。281円という安値をつけているが、これが底か否かは、よく分からない状況
・ 月足でみると、2011年11月3日の183円も意識され始める頃。下値リスクも考慮にいれながら、逆張りするなら逆張りが必要。。。

 

 


【週刊バイオ:7月16日~】カルナバイオとナノキャリア株価はどうなる?アンジェス窪田製薬サンバイオのその後
【バイオ株・バイオ・株・銘柄】


↓youtube動画でも、週刊バイオ(7月16日~)を撮影していますので、ぜひご参考くださいませ☆彡

※こちらの週刊バイオでは、具体的なバイオ株(バイオ・株・銘柄)を取り上げていますが、決して将来の株価を予想するものでもありませんので、あしからず、です^^

 

<ナノキャリア> ※終値株価300円(-15)、時価総額157億円

【週刊バイオ(7月16日~)】 ※バイオ株(バイオ・株・銘柄)の、将来の株価を予想するものでもありません
・ 月足でみると、2013年バイオ株祭りの時に5,630円の株価を記録して以降、右肩下がり。月足だと目線は変わっていない
・ バイオ株・銘柄でよくみられる急騰してから、ずーっとなだらかな右肩下がりの株価チャート。単発的なIRは、すぐcashが逃げるので要注意
・ ナノキャリアの”運び屋”が上手く癌領域にフィットするか、治験次第。だれにも分からない、こと^^

 

<アンジェス> ※終値株価651円(-15)、時価総額696億円

【週刊バイオ(7月16日~)】 ※バイオ株(バイオ・株・銘柄)の、将来の株価を予想するものでもありません
・ 日足ベースでみると、直近の底値株価645円を下回り、600円方向へ
・ 高値下値ともに切り下がっている状況。ファンダメンタルズが伴わないと、テクニカル的にはきびしいかも
・ とはいえ週足だと、株価600円上でのサポートはある。下は200-300円も。大きく跳ねた銘柄なので慎重さが必要

 

<窪田製薬> ※終値株価333円(-6)、時価総額140億円

【週刊バイオ(7月16日~)】 ※バイオ株(バイオ・株・銘柄)の、将来の株価を予想するものでもありません
・ アンジェス同様、2019年1-3月のバイオ株祭りにのっかった銘柄
・ 3月22日の株価1,226円を付けて以降、右肩下がりのチャート
・ ただ、テクニカル的に底をつけたとみる投資家も多そう。この2か月(6月7日)は、株価300円を底値とみる投資家も。

 

<サンバイオ> ※終値株価3,415円(-80)、時価総額1,766億円

【週刊バイオ(7月16日~)】 ※バイオ株(バイオ・株・銘柄)の、将来の株価を予想するものでもありません
・ 2019年初頭のサンバイオショック後、株価2,400円をつけた。4月19日には反発して株価4,780円をつけ2倍程度上昇した
・ 現在は、約50%程度株価を戻している
・ バイオ株では大きく上げたら大きく下げるのが常。焦らず底値が固まったタイミングでエントリーが吉そう^^

 

<カルナバイオサイエンス> ※終値株価2,445円(-700)、時価総額265億円

【週刊バイオ(7月16日~)】 ※バイオ株(バイオ・株・銘柄)の、将来の株価を予想するものでもありません
・ 大きなライセンス契約後、4-5回のストップ高を経て、今年最高値(株価)の3,300円をつける場面も
・ ただ、その後の第三者割当増資のIRにより、週末ひけはストップ安の2,445円まで株価を下げた
・ バイオ株の増資は、往々にして下げ
・ 大きく下げて下げ止まったのを確認してから売買でもよいかも。再度噴いたら別銘柄へゆく余裕も必要う^^

 

 

 

バイオ投資家ぷっちょ/吉日

 






 

 
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