イルグルム株価の将来性は収益柱のアドエビスの積み上げがポイント!
執筆者:バイオ投資家ぷっちょ
とても若いイルグルム経営者、岩田社長。
中でも、目を引くワードが、「マーケティングロボット・三階層モデル」。
これまでは、アドエビスなどへの投資フェーズを終えて、今後はアドエビスからの収益回収フェーズへと向かうと言っている。
株価も投資フェーズは、短期投資家が多い日本では、投資資金が回ってこなかった。
株価は2019年末まで低迷状態が続いていた。
株価が出来高を伴い、また今後の収益増加の期待感を伴ったIRニュースは好感できる。
2020年1月にはCNAMEトラッキング導入企業が300社に到達とIRニュースにて発表。
今後、インターネットでのプライバシー保護は早急の課題であり、
アドエビスへの投資フェーズから回収フェーズに入り、さらに導入実績も伴ってきた。
まだ2020年1月時点での時価総額100億円程度と小型株。
グロース株・成長株へと変貌を遂げると面白い。
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/バイオ投資家ぷっちょ